長男くんと冬期講習

2021年12月26日日曜日

塾システム 日能研 勉強方法

冬期講習の開幕 

ついに今日から冬期講習。
一応後期の内容は学び直し3まで一通り復習した。

これで分からなかったら、まぁしょうがないよね。
4年の間は今以上に、勉強漬けにする気はないし。

さてさて、そんな長男くん、もちろん講習と言えば恒例のヤツです。

支度

さて、講習ですけど、準備はできましたか?

時間については、パパが今日は法事で、同じ時間に家を出るけどね。
荷物はどうかな?

ん?何その目は?
パパは用意してないよ?
だって子ども会に出て説明を聞いたのはキミでしょう?
まだ時間あるから、自分でやりなさい?

まず持ち物を確認してー。
こういうときは、指差し確認。または2回確認。
普段の授業の+αは、ハンドブックくらいでしょ?

そのハンドブックには、成績表は貼った?
なんか貼り方が分かっていなさそう。
分からないのはしょうがないか、ほら、こうやって開けるように折って貼るんだよ。

な?
支度なんて、別に難しいことでもないだろう?

目標

冬期講習の目標は、立てた?

…だから、その目は何?
何でパパが書くのさ?
サンタじゃないんだってば。
サンタさんからのプレゼント、「冬期講習の目標」だったら枕元に完成済で置いてあったかもしれないけどね?

…嫌すぎるプレゼントだな。
「XXXができるようになる能力」とかならまだしも、単に「目標」かよ。

しょうがない、道すがら一緒に考えて、少し早く着くだろうから塾で書きな。

で、どーすんの?
ふむふむ、「見直しをしっかりできるようになる」と。
うん、いいんじゃない?
少なくとも、「それが出来るようになれ」と言っているパパに反対する理由はないよ。
存分にやりたまえ。

しかし、単に「見直しができるようになる」だけだったら、具体的には?ってコメントになるぜ?
何かそこについてのアイディアはあるのか?

ふむふむ、「算数は式書いたり計算した後すぐ見返す」、「理社国は文章・設問に印をつける」と。
うむ、問題ない、全て言った通りだな。
存分にやりたまえ。

そんなわけで、法事から夜帰ってきて確認したら、そんな風なことが書いてあった。
コメントも割と細かくついていたけど、長男くんは読んだのだろうか?
明日確認しよう。

振り返り

過去には「パパ書いて」という無茶振りをされたこともある振り返り。
今日は自分で書けていたようだ。

内容的にも、しっかり振り返りでの課題と、解決策になっている。
うん、難しくてすぐに出来るようになることではないけれど、よく書けているじゃないか。

テストがない土日1回・授業の休み1回で始まるような、大してインターバルのない冬期講習ではあるけれど。
わりと崩れた直近2回のテストから、ここまでしっかりやり直しは出来たつもり。

講習テストはこれまでさほど難しくならない傾向にあるし、今回も同傾向であって欲しいな。
そして、気持ちいい点数取って終われるといい。

…しかし、夏期講習の時も思ったけど、たかが1,2週しっかり勉強できたというだけでこんな気持ちになるなんて、本当に直前期はどんな精神状態になってしまうのだろう?
少し楽しみ。