パパと何気ない一日

2023年12月31日日曜日

過去問特訓 算数 勉強方法

普通の日

今日は、長男くんが塾に行って、その間に二男くんに勉強教えつつ映画一緒に見て、帰ってきた長男くんと勉強やって。

いたって普通の日が過ぎていった。

…夕飯時にテレビをつけると、紅白やってた…。

そういえば大晦日。

でも、別に誰が出るかも知らないし、多分見ててもよく分からない。
ということで、ご飯を食べたらテレビを消して、また勉強。

いたって普通の日。

でも。アレ…?

今年最後の日能研

そもそも大晦日まで塾というのが、まずもっておかしい。
高受だろうが大受だろうが、普通、大人側が開催しないっしょ。

中受って、ホント、スゲーな。

おかげで、日時感覚が狂う。

そうか、もう、1年が終わりなのか。
気が付いたら、あっという間に終わったというべきか、やっぱり長かったなぁというべきか。

といっても、我が家は妻の家に帰省でもしない限りは、あまり年越行事はしない。

神棚もないし、初詣もいかない。
実家にいたときは、祖父の命日前日だったからかお墓掃除にお墓参りにも行っていたんだけど、家を出てからはそんなこともない。

でも、今年は妻も子も含めて、みんな帰省なし。
だから、ちょっといい晩御飯用意して終わりくらい。

あー、楽だー。
なんて気楽な年末&年越し。
ビバ、無信教。

算数が

出来るようになっているはずなのになー。
イマイチ過去問で安定しないんだよなー。

ということで、ちょっと別の事柄を試してみようと思う。
しっかり解けるようにはなっている気がするのだから、これからは、「速く解こうぜ」と。

でも、どれくらい速くすればいいのか、ピンと来ない。
問題の取捨選択の練習ということで、複数の問題を一気に解いているんだけど、制限時間をどうしたものか。

だから、問題を一気に解くときに、私も一緒に本気で解いてみる。
さすがに、この私と同じレベルの問題を、同じ速度で解き続けていけるなら、問題もなかろう。

チェックその1

256。
受験してきたら難しかったらしい。
まぁ、この前も難しかったしね。

自己採点やら他のルーティンやらをやってもらっている内に、私も解いてみた。

…ふむ、概ね、同程度か。
これ、全部を40分て無理があるよなぁ。

前回からを考えて、これなら、私なら最終設問以外を解いて点を集めてから、解けそうな最終設問を解くかな。

…大体、そんな風に解けてんな。
ふむ、今回のテストは上手く解けてんじゃないかな?

チェックその2

入試問題チックに色々な分野での問題。

普段なら50分で解く問題を、40分で。
ぶっちゃけ無茶。
多分5分は足りない。

しかも、私がイチイチ煽りを入れながら一緒に解く。
終わってもいないのに次の問題やっちゃうとか。
(問題用紙が共有だから、声掛けることになる)

そんな余計に焦らせる状況下で、どこまで解けるかな?

…普通に、私より、解けてんね。
全部ではないけど、どの問題も最終設問以外は解けている。
見直しする余裕もなかったはずだけど。

んー、じゃあそんな問題ない?
でも、この問題はちょっと難し目だから、もうちょっと簡単目なやつでも試してみるか。

チェック3

今度は、ソコソコ簡単目ではあるけど、入試でも十分見かけるくらいな問題。

こちらは、小問1問あたりを2分以内。
もう、ほとんど迷っている余裕もないくらいの時間。

さて、どうかな?

…うーん、直近で平面図形の授業を受けたとはいえ、問題を解いていくスピードは私より速いくらいだな。

図形という単一の単元ではあったけど、全く問題も感じない。

結果

結局、よくわからない。
これで、どうして、過去問になるとほとんど成功できなくなるんだろう?

時間配分は、今日の分については出来ている。

「簡単な問題から解く」というのも、「どれを簡単と思うか」という個人差はあるにせよ、さほど障害になる要素とは思えない。

もちろん、肝心要の、「問題を解く力」が不足しているようにも思えない。

見直し不足というほど、一回目に解くときに間違っているということもなさそうだ。

なのに、なぜ?

なんか、気負い過ぎなのかなぁ。
プレッシャーをかけている自覚もあるけど。

一ヶ月前になったし、もう十分スキル面は出来ているようだから、入試でこそ練習問題のような気持ちになって解け、という風に伝えてみようか。
矛盾していると受け取られないように、丁寧に説明しないといけないな。

明日も、チャレンジ校の過去問を、実際のテスト用紙を使って4教科いっぺんにやる予定だけど、上手くできるといいんだけどなー。