長男くん小6 育テ5 成績

2023年3月27日月曜日

育成テスト 成績

最近テストばっか

なんか最近テストの記事しか書いていない気がする。
ちょっと退屈。
まぁ、これくらいテスト漬けになった方が、受け方は上手になるかもだけれど。

総合

得点408点、平均356.0点。
評価は共/応で、10/8。

共通は全ての科目で90点超え。
勉強日数が1日少なかったとはいえ、いつもと同じくらいの出来で臨めていた。

素晴らしい。
ホントスゴイ。

よくこの生活が回せるものだと思う。

国語:◎

得点127点、平均113.8点。
評価は共/応で、8/7。

最近、ホントに国語の平均が高い。
でもまぁ、正直平均はどうでもいっす。

6年生になってからは、「思考技法が身に着けられているか」という観点で勉強させているから、そこが身に着いているか。
あとは、設問から理由をもって、つまりは再現性のある方法で、解答を出しているのか。

今回、解き直しで試問していると、記述が若干甘かった。
おおよその構文を考えたら、字数を踏まえて要素数が合っているか考えないとね。
本文を探しにいくのは、その後。

まぁ、本人納得できていたし、そこは修正できるかな?

説明文はそこまで不得手でもなかったけれど、解法の安定度は増している気がする。
順調に進んでいるんじゃないかな。

算数:◎

得点96点、平均88.6点。
評価は共/応で、9/6。

一応今回は正答率を確認。
正誤一覧で正答率をMクラスにして、応用問題の無答率は、と。

と、おおよその問題で半分以上が無答なのを確認。
うん、時間足りないよね、このテスト。
共通に35分を掛けた長男くんは遅い気もするけど。

どこだったかの一問で、検算が合わなくて、見直しに時間がかかってしまったらしい。
でも、そこも最終的には正解。

少しは速くする必要はあるかもだけれど、実際の入試で特殊算オンリーってあり得ないから、まぁ、これでいいんじゃん?
時間はかかっても汎用的な方法を身に着けるのと、しっかり見直しするのは徹底できていたんだし。

テスト後に家で、時間が足りなくて問題も読めなかった分の問題を解くと、約20分余分に必要だった。

でも、全部解けた!
…となればよかったのだけれど。
解法はおおよそ合っているんだけれど、あと一歩というところ。
半分くらいは計算間違い。
見直していても見つからず、講習までの時間を考えて打ち切ってしまった。

まぁ、たしかに解けはしなかったものの、確実に成長はしているようだね。
前は、育テの直後での応用問題なんて、手が動かないくらいに解けなかったから。

社会:◎

得点94点、平均81.5点。
評価は共/応で、9/9。

ワシントン条約?
やったっけ?

今回、よく環境系覚えられたなぁ。

感想はあまりないのだけれど、これで、本科での地理は夏までないのかな?
春期講習で復習して終わりかぁ。

まぁ、たしかに春期はなかなか難しい気はするし、これで一応知識的には完成、ということになるのかな?

理科:◎

得点91点、平均71.7点。
評価は共/応で、10/9。

地層になったからか、露骨に平均が下がった。

長男くんも下がったけれど、地層が苦手というよりは、これは、ケアレスミスというような感じ。
問題文とグラフのごく簡単なところを読み間違えてしまい、そこを訂正すれば、あっという間に解けていた。

…まぁ、時間制限も厳しいし、誤解してしまっていたら、直せないかなぁ。
こういうのなくしては欲しいけど、いまだに直せない私が言っても説得力ないなぁ。

答えを確定させる前の見直しで訂正する姿まで見せられているとはいえ、最近の問題は5問解いたら1回はこういうミスを私もしている。

なんか最近は、長男くんのテストへの真剣度が良くも悪くも上がった気がするから、あえて注意することもあるまい。

まとめ

全科目、特に問題はなし。

算数の応用が一桁ではあったけれど、理由は明確。
特にこの単元では、スピードが足りなくても、下手にその対応を目指すよりか、見直しをして確実な正解を求める手順で解くのと、解ける問題をまず増やそうとする方がマシ、だと思う。

他に、全体的に、時間配分出来なかったり、問題文を読み間違えたりといったことがあったとしても、以前よりは成長している。

スゴイ。
なんて素晴らしい息子なのだろう。
私には過ぎた子だ。

そんな、べた褒めの今回。

…実は。

月初こそ期末進行でそれなりに忙しかったものの、一通り峠も超えてしまった今月の私。

一方、今回のテスト翌日、解き直しの時間も不十分になるほどの日程で春期講習が始まった長男くん。

昨日も、21時頃に帰ってきてから、当日の復習をはじめ。
今日も朝から復習の続き+ルーティン、そして行き帰り含め約8時間の講習。

…多分、今月のオレの勤務時間より、彼の中受関連活動時間の方が、長い…。

いや、時間じゃないけどね?
大切なのは、効率と出せた成果だけどさ?

その点でも若干、人として負けているのではないか?と思うほどの最近の長男くんの頑張りっぷり。
いや、そこに、勝負の概念を持ち込んでいる時点で私が至らないのかもしれないけど。

とりあえず、自分に対して贈る言葉。

頑張っていない人間が、頑張っている人間にとやかく言っていいわけねぇだろ?

…さ、図形の必勝手筋の続きでもやろ。