天体の幕開け

2021年9月30日木曜日

国語 理科

理科と国語の復習

ついに始まる理科の天体。
1回目は半球での太陽の年間の動きとか、棒を立てた影の動きとか。

さて、とりあえず半球は予習したけど、影の方はやらなかった。
半球を想像するのは大変だろうけど、影の方は、頭の中で棒立てるのは想像できるだろうし?

どんな出来でしょ?

影「は」できた。

一日の範囲で、影を動かすのはできるみたい。
半球はやったから、太陽が一日でどう動くのかは分かるようだ。

案の定方角は怪しいけど。
南が分かっても東がわからない。
南を向いたときの左手、といっても、彼はそもそも左右盲のケがあるらしい。
とっさに左右が分からない。

どうやら妻もそうらしい。
運転とか実生活では困るかもしれないけど、まぁペーパーテストでなら、1秒未満で分かるのも5秒くらいかかるのも、大した差はでないよ。
間違えなければ、ね。
時々堂々と右手を上げて「左!」とか言うから、そろそろ間違えないようにはしないとね。

そっちは右手

そしてそれよりもまずいのが、よもやよもやの季節。

春夏秋冬

日の出・日の入りの方角は季節によって動く。
春分・秋分は真東・真西。
夏至になると一番北寄り、冬至は反対に南寄り。
そんで3月が春分、6月が夏至、9月が秋分、12月が冬至な。
春夏秋冬。

…で、なんで8月が若干南よりになったり、10月が北よりになったりするんでぃ。
8月の方が日が長くて10月の方が日が短いでしょ。
フツーに生きてて。

おやおや、この子、何月がどんな季節かとか日の長さとかが対応づいていないのかな?
うーむ、しかし、昨今10月でも暑い日もあったりするか?
日の入りの微妙な時間帯ってあまり外に出さなかったしなぁ。
コロナもあって最近お友達と遊ばないし、まして暗くなるまでなんて皆無。
私が子どもの頃に住んでいた町では、暗くなる頃合いには市全体に聞こえるメロディが流されていたから、嫌でも把握できたけど。

しょうがないから、明日3ヶ月ごとの変化でなくて、1ヶ月ごとの変化で見せてあげよう。
良さげな動画は見当たらなかったから、絵を描くかー。

ちょっと安定してきた国語

国語も学び直し3まで。
それが1時間半で終わるようになってきたし、多分今日の学び直し3は15分くらいで解けた気がする。
最近、一緒に読んでないけど、ちょっと文章が短かかったり、選択肢の問題が多め?

でも、しっかり考えられているみたいだから、順調っぽい。

しかし、今回の文法のテーマは修飾語か…。

「他の言葉を詳しくする」「文節のうち主語と述語以外」っていう説明だけして、どの言葉を修飾しているかを考えさせる練習を出すのは、雑過ぎない?

連用形やら連体形やらをやってからならもう少しロジカルに考えられるんだけどなぁ。
常に当てはまる見分け方なのかわからないけど、被修飾の文節と繋げたときに読める、か?
副詞は離れていても修飾できちゃうし、見かけ繋がって読めてしまうときもあるだろうなぁ。
かといって、意味から考えなさいといっても、意味が繋がってしまうときもあるだろうし。

なんにせよ、授業では修飾語はどれかの抜き出しだけ、練習問題はこれだけ、それで理解しろというのは難しそう。
これは今回の育テも前回と似たような感じになるかな。
冬休みにでも、なにか問題集でもやるかなー。