またやりやがった
冬期講習の開幕。
始まってしまえば粛々とルーティンをこなさせていくだけ。
大変なのは私というわけではないし。
と、気楽に構えていたら、またしでかしやがった。
オレの話を聞け
色々と復習をやっている中、明らかに変な方向に進んでいた。
それなりに悩んでもいるようだけれど、どうにも分からないと悶えている。
あー、それはね、まず(1)と(2)を使う問題なわけ。
そんで(1)の意味がこういう場合、(2)の意味がこういう場合を指し示しているわけだから、(3)はその両方を組み合わせるんだよ。
と説明してあげたところ、無視された。
ムカっ!!
冬期講習の復習の後で、日能研とは別の補助教材やっている範囲だし、ケトルモードというよりは冷静な怒り。
今日はもう教えない、とまでは言わないけれど、仕事終わるまでもう教えない。
人の話を聞け
どうして、お前はいつも人の話を最後まで聞けないわけ?
「声が聞けなかった。今回は、考えている途中だったから」
そういう風に考えたいのは、家族のパパなら分かってあげられる。
ただ、優先順位は違う。
よほどのことがない限り、たとえ集中していたとしても、優先するのは人の声だ。
「他人を無視する」というのは、およそ人付き合いの中で最悪な部類の行動だぞ。
それが意図的であろうとなかろうと。
「今は集中したい」というのであれば、それはまずそう答えるべきだ。
その上で、2,3回そういうやり取りを繰り返すようなら、それはお前の方から無視したり怒鳴ったりしてもいいかもしれないけど。
家族だから、こういうことがあってもインターバルを設けたら許してあげるけど、実際の人付き合いは必ずしもそうじゃない。
むしろ、さしたる理由も分からず無視なんてされた日には、一発レッドでご退場、二度と話し掛けてもらえないぞ。
せっかく私立中に進んで望む環境を手に入れたとしても、そうなったら悲しいでしょう。
厳しく聞こえるかもしれないけれど、話し掛けられたなら会話が出来ない方が悪いんだよ。
まずは、自分がものすごく失礼なことをしていることを自覚しなさい。
と、そんなお説教から幕を開けた冬期講習。
ホント、どうにかならないかなぁ。
冬期講習
わりと想定通りの進度。
算数と理科の復習にはそれなりにハマる。
社会と国語は問題自体でいつもくらいのペースで解けるけど、各回で30分はかかるかな。
なので、復習のときは算数と理科をサポート厚めにしてあげれば、そこそこのスピードで冬期講習の授業分は終わる。
今年やる範囲は、とりあえず初見で解けなかった問題にマーキングしていって、年末・年明けに復習すれば冬期講習テストにも間に合う勢いで終わるはず。
問題なのは来年の授業範囲分だけれど、まぁ、最悪講習テストには間に合わなくても、全モには間に合うかな。
あとは家庭学習の中での補助教材だけれど、これは補助だし、いざとなったら切り捨てかな。
とりあえず初日はそんなに無理もなさそうに回せたから、この調子で予定を考えていこー。
0 件のコメント:
コメントを投稿