振り返りはスキップ
2回目の思育テの結果が出た。
でも、今回はもう振り返りもしていない。
総合:○
合計366点。平均316.4点。
といっても、国語を中心に、記述が多めな試験。
いつもと違う形式だから、テストの受け方に気を付ければ、もう見直ししなくていいや。
正直、点もあんまり興味ない。
上弦メインのこのテストで平均を50点も超えたということは、相当いい成績なのだろうけど。
偏差値や評価値を出さないということは、「そういう判断はしないでね」っていう意味なんだろうという電波を受け取ったし。
そんなテストで、しっかり新しいパターンのミスをしてくれた。
それに気を付けられるようになれば、もう終わりでいいや。
長男くんから、「時間はあったけど、間違えたところは分からなかった」そうだし、「設問の内容を読み落としたりもしていない」そうだ。
じゃあ、よく出来たんじゃない?
国語:○
68点。平均80.6点。
めっちゃ空欄多い。
解答は2枚構成。
前回と同じだし、一応そのことには気づいていたらしい。
でも、難しかったらしい。
じゃあいいや。
記述での解答の仕方は合っていたし、漢字はほぼ書けていた。
あとは1枚目の下部、似たような解答欄を取り違えて記述を書いてしまったらしい。
長い記述を解く前は、やり始める前にしっかり問題番号確認しないとダメだぜ。
選択問題と違ってすぐやり直せないんだから。
あと、国語で分からない問題が多いときには、長い抜き出しに全力を掛けた方がいい。
意味があまり分からなくても、長い抜き出しは、探せば終わるからな。
…なんというか、こういうの、やっていれば自然に気付きそうなもんなんだけどな。
おっとりしているというか、点を取りに行く覇気がねぇというか。
若干「しっかり解けなきゃ点を取ってもズル」みたいな潔癖さを感じる。
それは普段の勉強でやるべきことであって、1点でも多く取るのがテストの目的だと私は思うけどなー。
算数:○
137点。平均111.8点。
満点ならず。ざまぁ。
よく読めば正しい数字の範囲になる解答だし、言わんとしていることは合っていても、それじゃ○にはならなかったね。
しかし、今回も異常に点がいい。
ていうか、思育テは本当に、出てくる問題自体は大して難しくないな。
聞かれ方や聞いてくるポイントが変、ってだけで。
なんというか、子どもメインで勉強しているとキツイだろうな。
栄冠やテキストでは問題にあまりなったことがない箇所が問題になっている。
ということは、多くの受験ではあまり問題にならないようなポイントなわけで…。
このテスト、今というより、むしろ5年前期あたりの方が良くないのだろうか。
本科でアップアップっスわ。
理社:○
社会87点。平均65.4点。
理科74点。平均56.7点。
間違えた箇所は長男くんに確認してもらった。
納得いかないところがあったら聞いて、と声かけたくらい。
算数と同じ感想。
どうせならまとめて勉強してしまった方がいいだろうけど、ここまでのレベルで理解してもらうには、今は本科の分量が多すぎる。
コレの振り返りを細かくやるよりは、本科の方の復習やればいいや。
まとめ
思育テでの我が家的な目的は「慣れない形式のテストでも解き方でミスらないように」というもの。
珍しいミスをした国語は、反省してくれればいいけど。
とはいえ、今回は記述ばっかりな形式だから、改善しても普段はあんまり役には立たないかな。
むしろ、他の科目で解けた問題をしっかり解けたのが良かった。
また来週は育テか。
ちょっともったいない気がしないでもないけど、やっぱこのテストの振り返りは正月後の冬休みとか行きかな。
本科の復習が出来る方がペースに随分余裕が出るし。
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