長男くんと算数の復習

2021年11月30日火曜日

算数 復習

会議から戻ると

夕方、なんだか突発的に会議を入れられてしまった。

ちょうど妻と二男くんはお出掛けの用事があるし、長男くんが一人になってしまう。
鶴亀算、そんなに分からなくはなかったみたいだけれど。

会議から戻ると…?

ちょうど終わったところ

ピッピッピとタイマーの音が聞こえる。

自分で時間を計りつつ取り組んだらしい。
あの長男くんが。

なんと、学び直し1~3と補充問題まで自分で出来たらしい。
当初、学び直し1すら解けなかった、あの長男くんが!

分からない問題もあったけど、解説見て理解できたとか。
自分が解いた問題とは違うところの解答を見てしまうような、あの長男くんが!!

いやー、算数でこれはすごいなぁ…。
妻に聞いたら、分からない問題もあったらしいのに。

時間も1時間半。前は3時間かかって終わらなかったこともあったのに。

どんどん自分だけでも勉強が出来てきているようだ。


まぁ、復習の品質がどんなものかは分からないけどね。
金曜にもう一度確認しておこうか。

日能研の4年生の目標

前にどこかで見たところ。
4年は、学習習慣を身に着ける時期。
5年は、学習技術を身に着ける時期。
6年は、合格技術を身に着ける時期。
らしい。

これには同意。
勉強をそもそもしないのであれば、どれだけ地頭がよかろうが、活かされない。

勉強していれば段々効率的になっていく。
どこが分からないのか、どこを分かればいいのか、判断がついていく。

合格技術っていうのは、きっと応用力だったり、問題の狙いを理解したり、といったところかな?

4年の段階で、授業に対してやたらテストが多いのは、テストがあれば多少は勉強する子が多いからだろう。
大人でも、というか、私はそうだ。
テストがないならもっとサボるよ。

とりあえず自分でやろうとする意志があるなら、もうそれでいいよ。
自分だけで勉強するのは大変だし、分からないところを人に聞いて学ぶというのは、受験では高校生だって大人だってやる。

まぁ、予備校や資格学校っていうのは、教えてもらえる以上にカリキュラムやテキストの方に価値があるのだろうけど。

学習習慣がないと

正直、伸びるのは難しい。
塾で教わるだけ、私が教えているだけしか勉強しないと、いずれ勉強時間が足りなくなる。

まず5年になった段階で大変だろうな。
講座数は2倍、塾日は1日増え、復習日は1日減る。

だから、今の内に、「やらなきゃいけないことはやる」というのが習慣づけば十分。
それ以上のことを求める気はない。
最近の勉強時間を見ていると、もう少しやることを増やしたくもなるけど、ぐっと我慢。

どうせあと2か月もしたら塾の方からやることが増えてしまうんだし、今はやることやり終わったら好きに過ごすといいさ。