長男くん小4 育テ16 成績

2021年11月29日月曜日

育成テスト 成績

育テ16回目の成績

めっきり寒くなって、今期の育テもあと1回だったかな?
さて、自己最高点は更新しそうながら、バブルになっていそうな第16回。

総合:409点

評価は共通で8、上弦で6。


自己採点より1点下がったけど、400点を初突破!
追加ボーナスを設定したばかりなのに。

しかし、グラフを見ると、恐ろしい安定感だな。
長男くんには、なにか私には見えていないものが見えているのかもしれない。
狙ってもやれるのか…?

今回は平均も上がって得点も上がった形。
俗にいうバブルです。

そんなときの得点の見方は、得点だけを見ると心がおだやかになります。
平均が8割超えていたら、それより上の方は「差がついていない」のと同義だよ。

今回の無答は10点。
国語の記述だけ。
頑張ったなぁ。

国語:135点

評価は共通で7、上弦で7。


簡単めかな?どころの騒ぎではなかった。
審議入りしていた抜き出しは正解していたが、代わりに共通の記述で引かれた。
うーん、どっちの要素が足りなかったんだろ。

それで残念?共通は96点だった。
これで評価7か。

やっぱり、評価は偏差値で決まっているわけではなさそうだ。
多分これ、順位じゃないかな。

だから、平均が一定以上になったときは、評価見てもしょうがない。
というか、目安に過ぎないね。

96点で評価7だったら、大して見直すところないよ。
一方で、そんなことは滅多に起きないだろうけど、解くべき問題をたくさん間違えた上での評価7だったら、うまく行っていると判断するのは良くないだろうさ。

算数:111点

評価は共通で8、上弦で7。

応用の平均をしっかり出すのはめんどいからスキップするけど、ざっくり20~25点くらい。
つまり、上弦の共通平均は75~80点くらい。

新しくて難しい概念の単元だとテストはいつも簡単気味。
下弦のときはそれを理解させれば差をつけられたけど、さすがに上弦は理解してくるんだなぁ。

長男くんは、解いていた問題をポロポロ落としたから平均に追いつかれているように見える。
でも、着実に勉強はできるようになっている。
問題用紙と答案見ていれば分かる。

というのも、長男くんの遍歴。
1. 共通どころか基礎も解けない。
2. 基礎は解けるけど共通が解けない。
3. 基礎も共通もそこそこ解けるけど間違える。
4. 基礎も共通も解けて間違えなくなる。
5. 共通も応用も解けない。
6. 応用はともかく共通は解けるけど間違える。

解けるのに間違えるのは、見直しが出来ていないから。
解き方は理解しても、見直しが出来なければパーフェクトとはいかない。

平均を割り込んだあたりのテストは、解き方がしっかり理解できておらず時間も足りなくなるから、考える時間がなく間違えていた。

少し前までは、時間は足りるようになったけど、ちょっと難しい初見の問題は全く解けてなかった。

今は、うっすら解けてきている。
見直しの仕方も知ってはいるものの、実際に検算するまでの時間が足りていない。
ということで、間違え方としては着実に正解の方向に向かっていると思う。

だから、評価が変わらなかろうが、平均がどうだろうが、長男くんはとても順調。

社会:86点

評価は共通で8、上弦で6。

平均は後期での最低点になった。
だよねー!

だって、栄冠を一巡した私が、全然応用解けなかったもの。
あの範囲は栄冠じゃないし、たいして読解でもなかったよ。

感想はそれくらい。
特に社会は、もう全然見てないから、さっぱり。
とりあえず、解答も漢字で書けるように少しは覚えなさいな。
都道府県はいけるっしょ。

理科:77点

評価は共通で6、上弦で4。


おぉ、平均が上がりすぎ。
そんなに難しくはなかったかな。
栄冠から出るいつも通りの理科だった。

で、長男くんがなぜこんなに下がったかと言えば。
手を放してみたから。

どうせまた5年でも扱う単元なのだし、おそらく月もどこかでもう一度出てくるだろう。
なら、自分でやらせてみよう。
わからなかったら、教えてあげる。
今回は、そんなに分からないところはないって言っていたから、そのまま突っ込ませた。

理社はもう、任せた。
最後の確認のときだけ少し見てあげるけど、後は自分で予定も考えなー。