後期の育テ
前期の育テの問題は、復習テストっていう位置づけな問題と、これから出来るようになってねっていう感じの問題が出ていたようだけど。
さて、後期はどうでしょう?
なお、自己採点はこちら。
国語:あまり変わらず
見た感じ、そんなに前期と違うところはないかな。
長男くんに事情聴取&解答用紙を見ていると、時間が足りていなさそう。
ま、スピードはこれからだね。
むしろスピードが足りない中でよく解けたというべきだ。
スピードの上げ方は、それ用にトレーニングしないと、きっと身に着かないし。
いみじくも、栄冠の学び直し1の文章の通り。
精読をしていたら間に合わない文章量のテストだから、一文字ずつしっかり読んでいくのではなく、濃淡をつけるように、重要ではなさそうなところを流し読めるようにならないとね。
抜き出し問題・記述問題で本文抜き出してくるのを頑張ってきたから、次はそこかな。
あと気になるのは、記述の採点基準がどうなるか。
それはもちろん採点待ち。
算数:意図はわかる
基礎問題が想定より難しいかった。
ここで学び直し2レベルの内容が出るとは思わなかった。
共通の説明で出ると思ったのに。
それだけ重要だということなのだろうけど。
掛けて or 割って元よりでかくなるか小さくなるかって、小学生はそんなに使うのか?
どんな問題か想像つかないけど。
共通問題は大体いつも通りだったものの、前期の終盤にも見られたように最後の方の問題で栄冠とほぼ同程度だけど少し難しくなる。
聞かれていることをそのまま答えるのではなくて、少しだけ言い換えるとか、まず別のものを計算するとか、そういう感じのちょっとした応用問題。
まずはそれくらいの難易度に対応できるようにってことかな。
それだったら栄冠に入れておいてくれた方が、復習しやすいんだけどな。
応用問題は、やらせたい意図は分かるけど、難しい…。
計算は (a+b)x(a-b)=a^2-b^2が出てきた。
誘導は丁寧だから問題解くのはさほどだけど、コレ、今後に向けて覚えなきゃいけないんだろうか…。
長男くんは、応用の中の簡単そうな問題が解けてなくて、あれ?と思ったけど、時間なくなったらしい。
今回共通の計算で見直し大変だったかもしれないけど、見直しなって言いすぎちゃったかな。
ま、共通重視なのは変わらないから、別にいっか。
最後の方、図形の規則性と場合の数か。
前者は誘導あり、後者は解法の見当自体は一瞬で、大人的には余裕だけど。
まぁ、これまで習った範囲じゃ思いつくのも難しいだろうし、時間内にやるのは無理だろうな…。
前者は計算が小数じゃ手間。規則が見つけられるまでで十分かな。
分数ならまだしもっていうか、コレを小数でやるのは辛そう。
小さくなっていく設定じゃなくて大きくなっていく設定ならまだいけるかもしれなかったけど。
後者は整理して数えるのがまだ難しそう。
しかし、前回の全モでも場合の数だったし、5,6回目から相当気合入れて勉強するぞってことなのかな?
社会:普通
間違えた10点分のうち、6点は知らなかったからしょうがない。
残りは時間が足りなくなったらしい。
社会のこの問題で、か。
んー、久しぶりの育テだからか、ちょっと遅いかなぁ。
たしかに今回文章量は多かったかもしれないけど。
理科:普通
こちらは応用で14点落とした。
1つは簡単だけど、残りは全部同じパターン。
グラフを2つ使うと、やっぱりちょっと難しいか。
算数と同じく次の課題だね。
問題文から1個ステップを踏むって感じの解法。
理科のグラフの方が解く感覚は掴みやすいだろうから、ぜひ頑張っていただきたい。
まとめ:スピードアップが課題
やっぱり応用問題になると、国算は時間が足りなくなる。
高難度の問題を解けるように、というのも課題とはいえ、「難しい問題含めて時間内に解きなさい」って言われて出来るなら、苦労しないよね。
じゃあどっちからって言ったら、簡単な問題をスピードアップして、まずは高難度の問題に取り組む時間作りから、かな。
ていうか、簡単な問題がササっと解けなければ、この高難度の問題は解けないしね。
まずは共通の範囲をなるべく落とさないことを心掛ける、というのを意識して、それができていればいっか。
たとえ応用が0点になったとしても。
さ、今日はヒノカミか。
家族でテレビずっと見るって、ウチではレアな体験だなー。
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