悩んだら飛ばせ
ただいま重点的に国語を対策中。
課題は1つ。
分からなかったらすぐ飛ばせ。
…奇しくも、5年秋頃の長男くんの課題と同じだな。
他の科目は一旦どうでもいい。
総合
416点。
総合得点は良かったみたいだけど、国語はどうだったのさ?
国語
126点。
お、点が高い。
が、これは漢字とか文法とかで巡り合わせがいいと良くなるから、文章題はどうだったのさ?
ということでさっそく見ると、空白は抜き出しだけ。
よしっ!
抜き出しだけは、見つけられないときは書けないから埋められない。
でも、選択肢と記述なら、埋めようとすれば埋められる。
前者は、とりあえず何か1文字書いてしまえばいい。
後者は、傍線部の手前か後ろかどっちがだけ決めて、直前直後の文を抜き出して書いてしまえ、と。
とにもかくにも、今回、150点分の問題について考えて来れたわけだ。
平均点も今回高いのかもしれないけど、まず全部の問題を見れるようにならないと、簡単な問題で点を集められないからね。
問題を解くペースやら、解き方やらを、自作フローチャートの双六で練習した甲斐もあったというものだ。
算数
122点。
よく出来ていた。
模範解答すら超える、二度見するくらいの完璧な解法。
他の問題も考え方は結構できている。
しかし、その考え方にまだ見直しが付いていけていない。
彼が見直せるの、計算だけだからな。
冬期講習中は、どうしようかな。
ウイニングステップもいいんだけど、多分彼には簡単だな。
5年の栄冠、先取し始めるかな?
あとは、植木算、か。
社理
社会:88点。
理科:80点。
理社もよく出来ていた。
まだ理科は配点が大きいから、ちょっと間違えると得点は下がるけど。
おそらく、間違えても仕方のないような問題ばかり。
順調だね。
まとめ
一番の懸念だった国語が、今回はよく出来ていた。
まずは全部の問題に取り組めるペースを覚える。
このまま練習をしばらくこなさせよう。
そうしてから、解ける問題を増やしていく。
一方、算理社はよく出来ている。
彼の場合、初見の単元・問題でも結構取り組める。
あと気になるのは、「出来なかった単元が出来るようになってから、どれくらいでまた出来なくなるか」。
いずれスパイラルでの理解の方が上回って、忘れなくなるとは思うのだけれど。
冬に少し植木算を復習してみよう。
間違えにくい、というのであれば、ある程度問題をチョイスして、どんどん難しい問題解いてもらおうかな。
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