二男くん小4 全モ7 自己採点

2023年12月3日日曜日

自己採点 全国公開模試

悩んだら飛ばせ

ただいま重点的に国語を対策中。
課題は1つ。
分からなかったらすぐ飛ばせ。

…奇しくも、5年秋頃の長男くんの課題と同じだな。

他の科目は一旦どうでもいい。

総合

416点。

総合得点は良かったみたいだけど、国語はどうだったのさ?

国語

126点。

お、点が高い。
が、これは漢字とか文法とかで巡り合わせがいいと良くなるから、文章題はどうだったのさ?

ということでさっそく見ると、空白は抜き出しだけ。

よしっ!

抜き出しだけは、見つけられないときは書けないから埋められない。
でも、選択肢と記述なら、埋めようとすれば埋められる。

前者は、とりあえず何か1文字書いてしまえばいい。
後者は、傍線部の手前か後ろかどっちがだけ決めて、直前直後の文を抜き出して書いてしまえ、と。

とにもかくにも、今回、150点分の問題について考えて来れたわけだ。
平均点も今回高いのかもしれないけど、まず全部の問題を見れるようにならないと、簡単な問題で点を集められないからね。

問題を解くペースやら、解き方やらを、自作フローチャートの双六で練習した甲斐もあったというものだ。

算数

122点。

よく出来ていた。

模範解答すら超える、二度見するくらいの完璧な解法。
他の問題も考え方は結構できている。

しかし、その考え方にまだ見直しが付いていけていない。
彼が見直せるの、計算だけだからな。

冬期講習中は、どうしようかな。
ウイニングステップもいいんだけど、多分彼には簡単だな。
5年の栄冠、先取し始めるかな?
あとは、植木算、か。

社理

社会:88点。
理科:80点。

理社もよく出来ていた。
まだ理科は配点が大きいから、ちょっと間違えると得点は下がるけど。
おそらく、間違えても仕方のないような問題ばかり。

順調だね。

まとめ

一番の懸念だった国語が、今回はよく出来ていた。
まずは全部の問題に取り組めるペースを覚える。
このまま練習をしばらくこなさせよう。
そうしてから、解ける問題を増やしていく。

一方、算理社はよく出来ている。

彼の場合、初見の単元・問題でも結構取り組める。
あと気になるのは、「出来なかった単元が出来るようになってから、どれくらいでまた出来なくなるか」。
いずれスパイラルでの理解の方が上回って、忘れなくなるとは思うのだけれど。

冬に少し植木算を復習してみよう。

間違えにくい、というのであれば、ある程度問題をチョイスして、どんどん難しい問題解いてもらおうかな。