4年生最後
4年生最後、ではあるのだけれど。
二男くんごめん、正直、気にする気になれない。
勉強はよくやっているし。
弱点対策も進んでいる。
基本的な問題が出るなら冬期講習と同じくできるだろうし。
応用的な問題が出るなら、演習不足で出来ないだろう。
とりあえず「国語が全部埋められるように」頑張っておいで。
総合:358点
今回は総合がちょっと低くなって、若干落ち込み気味?
いや、大事なのは点数じゃないよ。
難しいテストのときは、平均に対してどれくらいかだから。
国語:100点
説明文の方はけっこう合ってた。
やるじゃん。
一方、物語文の方は壊滅。
仕方ないかな。
正答率を見てから、どういう出来だったかは判断しよう。
とりあえず明日は振り返りだね。
算数:93点
彼にしては得点が低い。
一問は、絶対ミスでしょという感じだったものの、残りは不明。
でも、もし問題の方が難しかったなら、対処できないね。
その対処を学ぶのは、5年生からの算数オプションだから。
社会:89点
社会はよく点が取れていた。
1個簡単そうなところで間違えはしたものの。
理科:76点
難しかったといって結構間違えてはいたものの、最後の大問は満点。
じゃあ、いいんじゃない?
まとめ
本人曰く、全体的に難しかったらしい。
さて、その感覚は当たっているのかどうか。
明日問題を見るけど、月曜日に確認させてもらおう。
とりあえず、ちょっと落ち込んでいたけど、夫婦そろって「大事なのは平均に対してだから、得点で評価しない方がいいよ」と諭す。
具体的に言えば、この前の高かった平均点が30点近く下がるなら、多分偏差値はあまり変わらない。
出来は、その偏差値の方で判断した方がいいよ、とテストの見方を教えてあげた。
しかし、アレだな。
中受の果ての合否とかも見るようになると、もう、小4の全モの成績とか気にする気にならないな。
一応1月の単元も気にかけているとはいえ、基本的にはもう5年生への準備がメインと化してしまっている。
成績なんて、こっからどーとでもなるというか、まずは学年が上がってコマ数が増えたときの5年生、6年生での勉強生活についていけるかだろうし。
「雪が降るほど寒い中、受けに行って偉かったぞ、頑張ったな」と締めくくって終わった。
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