日能研の学費(小4)

2022年1月4日火曜日

塾システム 日能研

引き落とし早い

長男くんが小4の間にかかった、日能研の学費。
しかし。
ちょっと想定外だったのは、引き落としのタイミング。

学費:50万

授業料は、月に2.1万円。
これだけだと、1年11ヶ月で23万円。
(夏期講習分の1ヶ月は、通常授業料なし)

春期講習: 1.5万円
夏期講習: 5.8万円
冬期講習: 2.8万円
季節講習が10万くらいか。
大体5千円/日くらいかな?

教材+育テ+全モ(1年分): 15万
教材と同時に引き落とされるからイマイチ分からないけど、テストたっかいな!
たしか、テストが3,300円/回だったっけ。

まぁ、演習が少な目な気がするから、その分の教材費と捉えればいいのかもしれない。
一応数字は出るし。
正直多すぎる気もするけど。

あと、入塾費が、たしか1万だか2万だか。

それで、以上の合計、授業料(23万)、季節講習(10万)、教材+テスト(15万)、入塾費(2万)が50万程度。

早くない?

4年分はともかくとして、気になったのは5年生分。
12月の上旬にいきなり7.6万も引き落とされてびっくり。

内訳は?と見ると、小5上期分の教材+テストらしい。
一応、これは小4分ではないようなので、50万の集計から外したけど。
1年間でフルにかかるお金、という意味だと、次年度分もある程度かかるようだ。

そんな感じに、なんか変な引き落としするんだよな、日能研って。
下期の教材費も7月に引き落とされたし。
引き落としも、教材費+育テと、その次の月に全モ。

うーん?
まとめて引き落とされないのもよくわからないし、2ヶ月前というのも変。
「もう払っちゃったから」といってキャンセル防止に一役買うのかもしれないけど、引き落としを消込するんであれば、その分の手数料が日能研もちでかかりそうな気もするし。
決算等で、12月までにどうしても払い込んでもらいたい理由でもあるのだろうか?

イマドキ時代遅れな気もする

しかし、面倒なシステムだ。
サブスクとかで月あたり定額な他のサービスと比べると。

こんなもの、校舎によって多少の差こそあれ、ある程度グルーピングできるだろうし、モデルケースとして最低限とフルオプションとで3年間なり各学年なりでの塾費を出してくれればいいのに。

私でも書いているわけだし、ググるなりSNSで検索なりすれば、すぐに他塾含めて学費くらい比較できてしまうと思う。
であれば、先んじてその辺説明した方が分かりやすいのになー、と思う。

ビジネスモデルとして、そういう月々の費用は抑え気味に、その他で利益を出すというものなんだろうけど…。
月々の授業料は2万円、でも実際の費用は4万円/月…。
増分でメインの教材+育テ+全モは、どうせ必修なんだから割ってくれた方が分かりやすいんだけどなー。

まぁ、途中退塾だってあるんだろうから、先にもらっておきたいとか、そういう事情も分かるんだけど。
なんだかちょっともやっとするなって話。