長男くん小5 全モ4 成績

2022年5月9日月曜日

成績 全国公開模試

順調な推移

あの理科だとか、算数はラス前とラストとで「どっちが難問勝負」の行く末が気になる。

総合:○


得点は352点。
直近3回の偏差値推移。
59.1 → 60.0 → 60.0

ちなみに、この1個前も60.0。
分散の小さい子だ。
注意力は散漫なのにな、はっはっは。

でも実は、恐ろしくわずかに違ってきている内容。
オレでなきゃ見逃しちゃうね。
なんと!
5年の最初の方は理社に引っ張られていた偏差値が、今回は算国に牽引されているのでした!

…たいした分析じゃあねぇな。

まぁ、頑張っている国算の成績が片や安定・片や上向いてきたというのはいいことだ。

国語:◎


得点は112点。
おや、自己採点から1点上がった?

直近偏差値の推移。
59.2 → 58.7 → 60.7

今回は節目の60を突破。
簡単そうなところをポロポロしていたのは別にいいけど、17点もある記述では少しでも途中点取って欲しかったな。

といっても、ここの記述そんなに正答率良くないのか。

まぁ、説明文も物語文も成績で見なくても、問題解くときの理由がけっこうまともに解答できるようになってきているから、このまま継続だなー。

算数:○


得点は110点。

直近偏差値の推移。
58.6 → 60.3 → 61.4 

ちょっとずつ上向いてきたけど、算数の配点の前には誤差だな。

残念、狙い通りの問題を解けていると偏差値は67.5まで上がっていたらしい。
次がんばろー。

しかし、本当に恐ろしく安定した子だな。
育テを含めて算数のテストでは、ミスらしいミスをこの半年くらい見た覚えがない。

半年前に大コケして、答えを書く前の見直しは徹底的に特訓したっけ。

これから下に行くにしても、いつまでミスなし記録が続くのか楽しみでもある。

そういえば、正答率的には今回珍しくラス前の方がラストより低かった。
あの問題は、なんであーいう解法で解くのか、1日経ってもさっぱり分からない。

方程式では解けるから、日能研のテストで私がガチで解けなかった問題はまだ1問だけだけど。
んー、気持ち悪い。

えーと?
2つの正方形があって、面積の和と辺の和だけ分かっている場合に?
その図形を2つに増やして、片方をひっくり返して、ピッタリハマるように大きな正方形をつくると?
重なった部分の正方形の1辺の長さが出せるから、はじめの2つの正方形のそれぞれの1辺が求められる?

うん、条件は整理出来た気がするけど、これをいつ使うのかわからん。
とりあえず、訳わかんない面積の和と辺の和が出てきたときは、2つに分裂、という感じに覚えればいいのかな?

社会:○


得点は70点。
ボーナスピッタリ!ガッデム!
どっかで誤字でもしていれば、こっちの勝ちだったのに。

直近偏差値の推移。
50.9 → 60.8 → 55.0

こっちは荒れてんなぁ…。
まぁ、1/3くらい、その場での問題が出てきているわけだし、出来ないときは出来ないよねぇ。

あれ、でも平均はあんまり割っていないのか。
地力がついてきた、ということなのか…?

理科:○

60点。
あれ?自己採点から上がった?どこだろ?

偏差値の推移。
63.4 → 53.8 → 55.8

平均は、そこまで下がらなかったかな?
まぁ、難易度に開きがあるだけで、前半は簡単めだったからかな?

でも、正答率はひどいな。
大問4、5は、いつもの理科じゃあまり見たことないくらい全体的に低くなってら。

前回に引き続き、今の長男くんとはちょっとマッチしない問題が続くなぁ。
これは、栄冠やっていても対応できなそう。

まぁ、いつやんのって話ではあるけど、6年の夏期講習のテキストでなら演習になるかな?
いつやんのって話だけど。

まとめ

力を入れている国算で良い結果が出ていたことは良かった。
特に国語は、問題解くところを見ていても出来るようになっている感じ。

算数も、家で見ているとけっこう出来るようになっているんだけどなー。
今回は問題文を誤解してしまったりで、家での解き直しでは出来ただけに惜しい。
もうちょい。

一方、理社は少し気にはかかる。
でも、今回の社会でアホな解き方したところを除けば、理社は栄冠やっていても難しかったんじゃないかな。

というわけで、理社が気にはかかるけど、国算重視の方針は次回の全モまでキープかな。
今は理社をやるよりも、国語で見つかった新しい課題の解決と、算数の演習重視でいこー。

…って、次の全モ、今月末じゃん!