二男くん小4 育テ8 自己採点

2023年6月24日土曜日

育成テスト 自己採点

記述を書いてこい

国語の記述を教えてみた。
ならば今回のテスト課題は当然、「記述を埋めてこい」だ。
あとは、記述やる時間があるように、「時間配分」。

他の科目は、もうどうでもいいっす。

総合

共通366点、応用441点。

テストの課題が国語ばっかりなので、総合はあまり気にしない。

結果は、いいっぽいね。
まぁ、今回の理社の単元とか、これだけ?って感じだし。

それはそれ。対策はいつもより点取れるようにやっちゃったし。
だから、総合はおまけ。

国語

共通79点、応用37点、総合116点。

応用の記述が埋まっている…!!
課題達成!

中身の文も、もうこれはほぼほぼ模範解答だな。
素晴らしい。
完璧にできてんじゃん。
花丸だ、この野郎。

と、思いつく限りの賞賛を浴びせてみた。

…あー、『こちら側』だから記述だけで文章を思い出せるけど、たしかそんなに難しくはない記述だったな。
ていうか、2年前と応用の文章いっしょなのか。
まぁ、いいけど。

いいタイミングで良かったな。

共通の始めの方だとか、応用の中盤だとかでポンポンポンと空白なのだけれど、今回のテーマは記述だけ。
記述だけ出来れば十分だ。

算数

共通94点、応用38点、総合132点。

図形単元その2。
意外と計算間違えないな。

まだ整数ばかりだし、底辺に対する高さがしっかり見れればいいや。
図形は、もっと使える材料が増えてから、特に比が入ってからが本番だ。

あとは、じみーに登場している、30度の三角形の面積ってとこか。
忘れないようにさせないとな。

社理

社会:共通67点、応用30点、総合97点。
理科:共通70点、応用26点、総合96点。

今回の理社は覚えることも単元の内容も、少なすぎる。

そして、長男くんの2年間で学んだことの1つ。
こういうときは、育テが難しい。

というのも、栄冠の問題も少ないのに、栄冠にない問題が出題されるからだ。
おそらくは100点分の問題が作れないのかな?

なので、栄冠の復習をやっていても、あっという間に終わってしまうわりに、テスト勉強としてはあまり効果ないんだよなー。
「今週、あっさり終わってすごいじゃん!」とか思っていると、テストでカウンターパンチくらうパターンだ。

練習が足りない上に応用が出るんじゃ、解けなくたって当たり前なんだけどさ。
初見の問題が解けるほどまだテストにだって慣れていないし、今回は国語の結果だけに集中して欲しいし。

…普段は積極的に使おうとは思わないけど、過去問使うか。
練習問題、足らないよ、これじゃ。

ということで、長男くんのときの過去問を出してっと。
はい、練習ね、ということでやらせてみて、見直しもしてテスト前の勉強はおしまい。

そんな勉強方法だったので、育テ本番での点数なんてどうでもいい。

まとめ

今回はなんといっても、国語の記述が解けたのが良かった。
他のもいつも程度に出来るとよかったとは思うのだけれど、まぁ、そこは今回の課題ではないし、復習をしながらおいおいで平気かな。
選択肢や抜き出しが、目立って出来なくなってきたら、特訓入れよう。

他の教科もそんなに問題なさそうに出来ている。

地方に都道府県の暗記もスムーズだし、理科の比も、もう比の式で計算が書けている。
算数でも、平行四辺形とその特殊形、ということで覚えられたみたいだし。

テストの点数は、特に理社で過去問使ったから、はっきり言ってどうでもいい。
重要なのは、勉強の内容だ。

問題点としては、今回社会で少し前にやった地形を確認してみたら、イマイチだった。
やっぱ忘れるよなぁ。
これ、多分、理科でも同じなんだろうな。

今復習をやらなくても、夏になったら、もう地形とか生物は全部やっちゃえばいいか。
日能研はなぜか小出しだけれど、6年の長男くんと同じ内容でせめて地形は覚えさせてしまおう。
あと種子植物の分類とかも行けるかな?たいして理解することがあるわけでもないし。

せっかく時間あるんだしな。
あまり理解の必要のない暗記は、4年のうちから地道にやらせていこう。