プリンタ買った
唐突に家で印刷が出来なくなった。
でも、あまり驚きはない。
インク切れだ。
イエローが切れたとか。
いずれ切れるのは当然だし、最近警告文も出ていた。
少し驚いたのは、モノクロ印刷しているときだったから。
微妙に使っているのかね?
ということで、印刷できなくなったら買おうと思っていた物を買った。
ブラザーMFC-J6983CDW
あまりよく分からないけど、中学受験では「役立った」という人が多いみたい。
過去問の実物が多くはA3サイズっぽいからなのかな?
どこの学校もそうなのかな?
まぁ、それならたしかに、A3で印刷出来た方が良さそう。
全モとか、特に算数はかなり余白が少ない。
私がやろうと思う時でも、式書く分がないじゃんと思うほどのエコっぷり。
一方で普段の勉強のときはさすがにそこまで地球にやさしくはない。
ウチはルーズリーフ派だけれど、普通に一問で何枚でも使っていいし、そこに制限をかける気は今後もない。
実際、直前にはそういう余白の使い方にも慣れた方がいいのだろう。
長男くんは、何を思ってなのか、それはもうバラバラな場所に式を書く。
自分で分かっていればいいんだけどさぁ…。
見直しが出来るのかと不安になるくらい。
せめて、インデントを揃えて、縦には並べようぜ?
そんな悪癖も直るのだろうかと、なかなかお高かったけれど、いつもの「いずれ二男くんも使うから半額」理論で現実から目を背けて購入してみた。
それに、妻は在宅勤務中、数十ページくらいのドキュメントをちょくちょく印刷することがあるから、彼女にも恩恵があるからね。
印刷できない?
と、購入してからさっそくセットアップ。
まずは、でかい!
以前、3ヶ月くらい前に、たまさか家電量販店に寄ったときに大きさを見たから、初見というほどではないけれど、我が家に置こうと思うとなかなかだ。
これは、色々家具の配置換えが必要だな…。
それはそれとして、まずは初期不良がないかを試すために、印刷してみないと。
ということで、とりあえず無線LANの設定をしてっと。
…この前は有線だったのに、無線か。
まぁ、すっきりするから、いいのかな。
さっそく妻の仕事用PCでセットアップしてもらって、印刷。
お、結構楽だな。
一瞬で出てきたテストページに、妻が歓声を上げていた。
大分速くなるはずだよ。
次にプライベート用のPCでセットアップしてっと。
…あれ?接続できない。
そんなバカな?今さっき印刷したばかりだぞ?
プライベート用PCがWin11で、妻の方がWin10だから?
でも対応はしているし。
なんで候補にも出てこないんだ?ととりあえずpingしてみると、パケットが届いていない。
L3で接続できていない、のか?
IP振られているけど、固定じゃないのが問題?と色々設定しても上手くいかない。
しかし、しばらくガチャガチャやっていると、セットアップできる。
特に、プリンタを少し操作した後。
その後、しばらくすると、通信できなくなってしまう。
…プリンタがスリープに入ると、うまく無線通信できていない?
せっかくなら無線がいいのにぃ!としばらく試していてもどうにも改善しない。
しょうがないか。
前のプリンタの有線LANをつないでっと。
…めっちゃ安定するようになったな。
そんなわけで、つなぐなら有線の方がとりあえずはいいらしい。
まぁ、コピー主体なら、PCからはそんなに問題ないかもだけど。
お片付け
その後は部屋の片づけ。
とはいっても、目星は付いている。
4年後期、5年前期、5年後期と過去の栄冠があるのが原因なのだ。
…なんか嫌な言い回しだな。
過去の、栄冠への道、があるのが原因なのだ。
使用頻度が低いこれらを押し入れに入れてしまえば、相当スペースは空くはず。
なのだけれど、重い!!
本というか、栄冠、重たいなぁ。
しかしまぁ、さすがに私の体重に比べればな程度なのだから、何往復かすれば終わる。
これでついに、長男くんのスペースも作れた。
いっつも、栄冠やプリント、テストが山のように重なってしまう彼、というか彼にそうさせてしまっていたのだけれど、これで解決しただろう。
今回の匠の工夫点は、なんということでしょう、あらかじめプリントやテスト用のスペースを用意してあるのです。
とりあえず栄冠はいつもの本棚に、プリントやテストはそちらの専用スペースにぶん投げておけば、栄冠の本棚が溢れてしまうことはない。
ふふふ、完璧すぎる。
自分が怖い。
と思っていたのに、今見たら、また本棚の前に山ができ始めているし!
なに!?地殻変動中なわけ!?
上の本棚、スペース空いてるじゃん、しっかり!
あいつは、まったくもー!!
しかし、ホントにいいアイデアだったと自画自賛。
いつも学期はじめの状態で本棚ぎっちりくらいまでしか片づけないから、テストプリントが増えるたびに本棚が圧迫されていってしまう。
であれば、あらかじめ子どもでも分けられるくらいのスペースを用意できれば、いつもキレイな状態が保てる。
キレイ、だいじ。
すでに日能研生活も2年を過ぎてしまったのだけれど、あと2年半、この状態をキープしたい。
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