長男くんの後期日特

2023年6月2日金曜日

塾システム 生活

プリントもらってきた

SNS見ていると、ちょっと遅めなのかな?
我が家も後期日特の案内をもらってきた。

さて、どうしようか?

2/1校?

後期日特は2/1に力を入れていて、「冠校」とも称される、その学校専用の日特がある。
まぁ、男女とも御三家が主。

受講には偏差値基準があり、6年生になった2月から5月までの4回分の全モで、偏差値XX以上、みたいなノリ。

しかし、長男くんは2/1に冠特訓があるような学校は受験しない予定だ。
あまり親は熱望校というのを持ちたくはないのだけれど、親子とも惚れ込んだ学校があるし。

受験する予定のない学校の冠特訓、受ける意味ありますかね?

そんなことをバカ正直に日能研に聞いてみたところで、正直に、「受ける意味ないっすよ!」などと言われるわけもない。
社会人も20年近くやっていれば、ノルマの存在等も理解している。

心の内ではNoだと思っていたって、「出題傾向は似ている」だとか言われるに決まっていますよね。
推薦された日特の学校の過去問も持ってはいるのだけれど、素人目には、正直全くと言っていいほど合っていないように感じる。

それはもう、全然。
全く。
シンクロ率で言ったらエヴァーは起動できないレベルに近い。

シカト

というわけで、しれっとスルーする予定。
電話でもかかってきちゃうのかな。

長男くんは、まるで修行僧のように勉強をするので、日特がないとサボっちゃうような子じゃないし。

だったら、熱望校の過去問、1年分でも多く繰り返しやった方が良くない?
難易度だけ似ていて、出題形式も出題傾向も違うように思える学校の日特受けるよりはさ。

しかし、そうすると、テストとかどうなるんだろ?
どうせなら土曜日に前日受験とか出来ると、日曜が丸々空くからいいんだけど。
日特を受ける気がないってレアキャラな方向な気がするから、もうどんな感じかもよく分からないや。

なるようになるだろ。

まぁ、なにかしら納得のいくような説明が聞けるなら、日特受けるでもいいのだけれど、その場合、過去問の日程の確保が大変だな。
ホント、小学生にやらせるには過酷な日程になってきた。
内容でも量でもなく、塾の、この日程が。

…子どもって鬱とかにならないんだろうか。
あんま聞かないけど、なるときはあるよな、きっと。
気を付けてあげないとな。

映画

今日、横浜の民は開港記念休みなので、長男くんは朝から勉強していた。
だからというわけではないけれど、せっかく子どもが平日休みだから私も妻も休暇を取った。

もっとも、天気はあいにくだったのだけれど。
ついてない日だ。

それはそれとして、長男くんは、栄冠やって、算数は本科だったり教科ツールだったりも。

今回、問題多かったな。
特に理科。

おまけに、いつもはしっかり見れないからと余計な?ことも教えていて夕方になったら、ちょっとグロッキー。

まぁ、そうだよねぇ。
お昼ご飯を挟んだと言ったって、もう7,8時間勉強したの?

でも、まだ国語も…!と言いながらも、見た感じ疲れてしまっていたから、ストップかけた。

しくったな。
今週、育テじゃないんだし、やらせるなら元気なうちに国語からだったか。
理社は疲れてからも頭に入るだろうけど、国語と算数は今、疲れるレベルで頭使わないといけない練習問題だろうしな。

そんなわけで、受動的な活動でちょっと気分を変えられるだろうかと、家族で見てみようと選んだのは、デスノート。

好きだったんだよなー、若い頃。
…と言えるくらいには、もう昔なんだな、公開されたの。

そしてここでも誤算。
デスノートの映画は2部構成。
1作目を見終わったのは20時頃。
2作目が、2時間と20分ほど。

ここで、やめられないよなー。
うー、ゼルダとかもやらせてあげたかったのにー。

ここのチョイスでも失敗したー。
ごめんよー。