長男くん小6 全モ8 成績

2023年10月9日月曜日

成績 全国公開模試

言い訳魔人

体調不良で私がダウン。
送迎を妻が担当した全モ。

まぁ、そんなことで結果が変わるわけもなく?

若干本人の疲れが貯まっていそうだというのは影響するかもしれないけど。

と思いつつも、もう体調優先してまで受けるテストとも思えず。
そんな言い訳メインの成績記録。

総合:382点

偏差値推移は 67.9 → 65.0 → 67.6。

前回少し下がったとはいえ、偏差値約3ポイントが何点に相当するかと言えば20点くらいなので、誤差といえば誤差なのだろう。
1回のテストで見れば、ちょっとうまくいかなかった問題が2,3重なっただけの差でしかない。

これが、平均的にというのであれば、まだ確度が上がるというものであっても。

結論(言い訳)、気にしすぎてもしょうがない。

国語:101点

偏差値推移は 63.1 → 60.4 → 60.9。

長男くんの受験校とはもう傾向が違っていた。
まず、80文字を超えるような長い記述は出ないし、感覚的に正答率が20%~30%を下回るような問題もあまり出ない。
という点で、今回はそういった問題が多い。

まぁ、選択肢ミスが多いから、勘でもいいから当たっててくれよという感じではあるけれど。

結論(言い訳)、難しい問題が難しすぎるから仕方ない。

算数:120点

偏差値推移は 69.2 → 67.6 → 69.8

正答率10%以上の問題は完答。
理想の解き方そのものだ。
文句のつけようもない。

全モと入試と何が違うって、1問あたりの時間がまず違う。
入試の方が時間が長いから、もっと丁寧に途中式や解法を書くような、間違えないことを重視する解き方ができるかが重要。
それで、全モでの正答率10%以上の問題を取り切れれば、十分合格者平均を超える。

今回、事前に出した課題は「全モであっても途中式や解法をしっかり書け」というもので、成績は落ちるかもしれないと思ったけど、よく出来たようだ。
昨日、問題用紙を確認した時点で、今回の最重要ポイントの確認は終了。

結論(言い訳)、難しい問題が難しすぎるから、もうこれ以上出来なくていい。

社会:85点

偏差値推移は 62.1 → 56.1 → 66.3

前回、年号と漢字でポロポロこぼしただけなので、ある意味予想通りの復調。
これまで内容偏重での勉強だったけど漢字の対策も始めたし、さすがに今回の漢字は彼にとっても簡単だったようだし。

今回の社会は、結構バランスよく出題されている気がして、けっこう志望校の出題にも近い。
といっても、難易度はさすがに簡単なものが多いのだけれど。
30~40%以上の問題が着実に取れるといいんだけどな。

ということで、社会だけは言い訳は特にない。
でも、そのテストでここまで取れるなら、見直さなきゃいけない改善点も特にない。

理科:76点

偏差値推移は 66.1 → 67.0 → 63.2

理科も社会と同じ感じで正答率30~40%くらいより上を完答を目指して欲しいのだけれど、今回はやたら難しかったようだ。
入試でも、変な出題と思う問題は時折あるのだけれど、正直そこまで難しい問題が連発するようなものでもない。

結論(言い訳)、難しい問題が難しすぎるから、もうこれ以上出来なくていい。

まとめ

もう過去問も始めた6年生10月。
入試でおそらくは出ないであろう難易度、もっと言えば、合否を分けるような一問の難易度を天元突破しているような問題は、今更解けるようにならなくていい。

そういうのが混ざった問題ならむしろ、そういう異次元領域の問題を見破り、解かずに他の問題に時間を掛け、確実に正解する練習をしろ、とすら思う。

という感じで見てみると、今回の長男くんはパーフェクトとはいかずとも、彼が解けなくてはいけないだろう問題はほとんど解けている。
体調万全とはいかない中、よく出来たね。

さて、今、本番仕様での過去問真っ最中の長男くん。

そちらの結果はどうかな?
そちらの方が気になるんだけどな?

そして若干風邪がぶり返し気味の私。
彼が本番仕様で過去問解いているということは、私もこれから4科目解かなくてはいけない、ということだ。

正直だりぃ。
寝てたい。

でも、頑張るか。