長男くん小6 全モ6 成績

2023年7月3日月曜日

成績 全国公開模試

なんかメダル出た

昨日受けた全モの結果が出た。
午前だったり午後だったりの受験で、スキャンして電子データだけ送るといったこともできないのに、よく翌日に発表できるな。

ちょっと時間は普段とは違ったようだけれど、まぁささいな話だろう。
すごいレスポンス速度だな。

もしこれが明日、火曜日発表なら、その分だけ子どもは忘れてしまうだろうし、親の方もヤキモキが続くか、いっそ解脱して悟りの境地に達してしまうかだろう。

あと、なんだかうわさのメダルが表示された。
金色があるっていうことはきっと良い結果なのだろうけど、基準がまだよく分からないや。

ちょっと時間が出来たら調べてみよ。

総合:400点

偏差値推移は 67.5 → 67.8 → 67.9。

今回も志望校判定とかいうやつだった。
67.9が67としてグラフにプロットされる残酷とも言える仕打ち。

そりゃ、R3とかR4が切り捨てで出しておけば、最大0.9だけ希望が増えるし、希望があれば焼かれながらもソコを目指してしまうのが人のサガだけれど。

アホなミスしてなけりゃ暫定記録じゃなくて68になっただろうに。

国語:124点

偏差値推移は 66.8 → 62.7 → 63.1。

漢字が汚くて?引かれたのを除くと大体よく出来ている。
間違えた中で、一番高い正答率も58%。

直近を見ても、平均と同じように上下しているということは、簡単な問題が当たり前に解けるようになってきた、と思っていいのかな?

最近、若干育テの調子悪いっぽいし、応用力強化を標榜している国語だけは成績も気にしているから良かった。

算数:120点

偏差値推移は 63.9 → 68.2 → 69.2

難しい問題は正答率が1~2%か。極端な。
これは、解くのはしんどかったかな。

となると、十分取り切れている感じだし、結果は十分。

まぁ、今回の結果がどうであれ、強化ツールの取り組み見ていて解けるようになっているみたいだから、そんなに心配していないのだけれど。

メダルも算数だけは金色だったみたい。
おめでと。

社会:85点

偏差値推移は 60.1 → 62.9 → 62.1

若干、簡単?
しかし、いまさら、大阪県やら京都県やらを見るとは思わなかったな。

ちょうど4年生の次の社会が都道府県だから、一緒にやるといいんじゃないかな~?

あとは、平和が抜けたサンフランシスコ条約とか、徳川初代将軍とかね。
そーゆーアホなとこなければ、もう少し点取れたろうに。

…なんか、疲れてたんかな。

理科:71点

偏差値推移は 70.0 → 67.6 → 66.1

この前は社会がやたら難しかったけど、今回は理科回か。
無理だろ、南半球の月は。

他にもやたらと難しい計算問題だったし。

なんだろう、いきなり入試問題クラスなんだよな。
まぁ、夏を前に慣らせるという意味ではいいのかもしれないけど。

…理科は昔から大して習ったところが出てきたわけではないから、社会ほどは腹も立たないな。
不思議だ。

まとめ

メダルのほかにもバーチャルクラスとかで席順も出たりしたのだけれど、うーん。
大人からすると、コレ、どう考えたらいいんだろ。

志望者の数を反映して評価を出しているのか、単に偏差値から何らかの計算をして座席順を導出しているのか?

よく分からなかったから、とりあえず長男くんに見せて現在位置だねと確認してもらった。
モチベーションが上がっているようだったから、それくらいでいいのかな?

そして、これで6年前期の全モはコンプリート。
我が家には是が非でも入りたい後期日特もなかったし、入試問題とは結局難易度やら問題構成やらが違うでしょということで、あまり重視もしていなかったけれど、それはそれは順調な成績推移に見える。
これはこれで、近いウチにまとめて振り返ってみよう。

しかしそれにしても、あまり気にしていないつもりなのに、自己採点なしにいきなり「ドーン!」と成績を見るのは心臓に良くないな…。

さて、驚異的なスケジュールに思えた6年前期も残りはあとわずか、3回の育テで終了。
とはいえ、気が抜けるようなカリキュラムでもなく、算理社はなかなかの難易度、そしてボリューム。

育テ自体も、形態を変えるとはいえ、ラスト3回で今の育テは終わる。
彼が手を抜くとは思えないけれど、私の方が抜けないように気合入れ直さないとな。