二男くん小4 育テ4 成績

2023年4月25日火曜日

育成テスト 成績

段々難しく?

算数の計算単元が終わり、社会が段々暗記めいていく。
少しずつ難しくなっているかな?
とはいってもテストでは、時間配分と読める字を書くというのが課題なのは、変わらないけど。

総合:◎

得点418点、平均367.8点。
評価は共/応で、9/8

ちょっとずつグラフの点が増えていくのが面白い。
今のところ、どちらもほぼ一定、か。

国語:◎

得点127点、平均115.2点。
評価は共/応で、9/7。

全部埋められたのが結構意外。
まだかかると思ったのだけれど。

まぁ、まだまだ時間が足りなめな国語のテストに慣れている最中。
読み方を鍛えていくのは徐々に、だ。

算数:○

得点121点、平均92.0点。
評価は共/応で、10/8。

もうそんなに4年生の育テをしっかり見ているわけではないのだけれど、今回二男くんが間違えたところは、魔法陣と最後の分配算or消去算。

つまり、そのうち栄冠にも出て来て、基本問題になるやつだ。
どうでもいー。

共通は、数直線で、「この数字はどこ?」で間違えていた。
間違えるか、そんなの…。
とも思うけれど、いざ間違えてしまったと考えると、見直しはなかなか難しい問題だな。

そういえば、計算はともかく、見直しの仕方もまだロクに仕込んでなかったか。

社会:◎

得点94点、平均83.5点。
評価は共/応で、8/7。

まだ川。
山と連携させて覚えさせて、次は平野だったか?
湾まで到達できるだろうか?

ちょっとずつ暗記が増えてきて、勉強っぽくなってきた。

理科:△

得点76点、平均75.5点。
評価は共/応で、7/6。

無胚乳種子の胚が全部選べないという残念な勉強っぷり。
オマエ、答えが4つあることくらい覚えておけよ…。
ていうか、種皮以外、全部胚だよ。
無胚乳なんだから。

まぁ、記述はまだしょうがないかも。
その程度の理解で、まともな文が書けるわけがない。

まとめ

ちょっと彼の傾向が分かってきた。

Input - Process - Output に分けると、彼もまた、Inputが相当に酷い。

計算(暗算)とかを見ている限り、Processは相当に今出来そうだ。
そして、「問題になっていること」から「答えは多分ココ」みたいな発想もそれなりに出来るし、「なんか書け」にも対応できるあたり、Outputは悪くはなさそう。

でも、Inputがかなりキツイ。
長男くんほど上の空っぷりを見せつけてくることはないけれど(わざとやっているんじゃないかというほど分かりやすい)、「理解度」はあまり大差がなさそうだ。

理社がイマイチだなぁと思ってきたけれど、ほとんど理解できていなくても何となく栄冠が解けちゃうからだろうな。
で、一回答え出したらそこそこ覚えてしまうから、2回目以降も速く解ける。
だから、気づきにくい。

地理の方は、完全暗記で答えさせてみたら始めわりとダメダメだった。
理科も同レベルだったのだろう。
でも、内容が有胚乳種子・無胚乳種子と発芽条件程度だったから、試問するほどの内容もなく、テスト前には気づけなかった。

まぁ、社会が上手くいったのだから、こちらも似たような方法で対策だな。

図と表、自分でゼロから書ければ、問題なかろ。

さて、このInputっぷりで、これからの算数が理解できていくかな?
いよいよ本格的に概念的な勉強になっていく。

まずは植木算。
間の数を求めて、間の数と木の数の対応を考えるだけの単元だけれど、果たして間の数と木の数との対応が理解できるだろうか?