結果はもう考えない
育テといえでも、テストの結果を見てしまうと、変に囚われてしまう。
良ければ嬉しがり、悪ければ落ち込んで、挙句に息子に当たってしまうような。
もう、いい。
肚は決まった。
総合:◎
なんだか平均は少しずつ下がっている?
こうして見てみると、5年の最後の方?の平均が下がったあたりは、一体なんだったんだろう。
国語:◎
記述はやはり全〇とはいかなかった。
が、間違えたところを振り返ってみたものの、思ったよりも、しっかりとした文章を書けていた。
ときどき、「それは日本語として変」というようなことは言うけれど、直していける範囲か?
言わんとすることは分かるのだから、それほど大変ではないかも。
まぁ、添削してあげれば、ね。
算数:◎
間違えたところは、数字を書き間違えてしまったとかいう1問を除けば正答率の低いところだけ。
応用も、小学生的には決して簡単な問題ではなかったようだ。
よく出来たな。
社会:△
社会で自己採点が10点も狂った?
と思ったら、漢字で5問引かれていた。
たしかに、言われて見直してみると間違っている。
解答用紙を見て、なーんか違和感があったのはこのせいか。
まぁ、字が全然違うとか、そういうわけではない。
直していこう。
理科:◎
得点100点、平均80.8点。
評価は共/応で、10/10。
よもやよもやの満点。
方角がイマイチアヤフヤな子とは思えん。
まとめ
国語の記述はよくポイントを捉えられるようになってきたから、あとは表現。
「普通はこう言う」という言い換えが出来るようになれば、もう私から教えるテクニックはない。
算数は、得意な単元なのもあって、どうやら今回は時間が足りたようだ。
だからと言って、時間が足りるようにという練習より、強化ツール解きまくるでしょ。
社会は漢字の練習を、土曜の朝だけでもやろうかな。
理科は言うことがない。
それなりに休んだおかげなのか、メンタルも回復した。
あと、強化ツールの解き直し用にプリントを作っているのだけれど、そのときの長男くんを見ていて、ふと思った。
そのプリントには、余白のところに適当に勇気づけられるようなマンガの一コマを入れているのだけれど、終末のワルキューレを思い出した長男くんから、佐々木小次郎の「勝ちてえんだよ!!」をリクエストされた。
…あぁ、そうだなぁ。
たとえ解けない問題ばかり、負け続きだろうと、やることは変わらないよな。
元々、模試の内容はともかく、成績を見て何かを判断していたわけじゃない。
模試の成績に見合う学校を選んだんじゃなくて、行きたい学校を決めて、その学校へと向かう勉強が面白くて、やってたんだよな。
後期の志望校の判定模試になったときの成績は少しは参考にするかもしれないけれど、少なくとも現時点の結果がどうであろうと、目指す目標は変わらない。
せいぜいが何がイマイチだったのか内容を確認して、対策立てて終わり。
それくらいで良かったはずだ、育テなんて。
何を評価なんて気にしていたんだろう?
育テの評価より、オレの評価の方が重要なのだと思ってやってきただろうに。
と、眠気の取れた頭で考えると、シンプルなその結論を思い出せた。
まぁ、そんなわけで、社会の漢字、復習してこーか?
5個も間違えて来るんじゃないよ、まったく。
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