ボーナスステージ
修了式までと見れば、ついに長男くんも5年生を終える、という、この春の良き日。
自己採点で分かっていたけれど、もんのすごい結果だった。
そんなこんなで、ボーナスが大変な結果だ。
総合
なんと、9割いってしまった…。
点数は正直あんま気にしていないけど、すげーな。
こう、時々でも会心の一撃が出せる、というのは、日能研のテストでは実力が付いているときの過渡期、という気はする。
といっても、この成績を安定させるのは難しいだろうな。
拝んどこ。
明日受ける記述模試は、前回はなかったことにしたヤツだしなー。
そういえばキャンセルするのも忘れちゃったや。
国語:◎
最近、国語、平均点高いなぁ。
算数が難しいところだからなのか、国語が説明文で分かりやすいからなのか。
今回も、そんなに難しくはない文章だった。
んー、入試って、もうちょい難しい気がするんだけどなー。
ということで、国語の復習で重視するのは、どうやって答えにたどり着いたか。
この難易度の文章、感覚で答えられたくらいじゃあ、パパは認めないぜ?
しかし、確認してみると、わりとどこかで見たことのある説明内容でバシバシ答えを出してくる。
…クッ、ちっとはやるようになったじゃねぇか。
問題文に対して、なんか変にこだわって読んだところ以外は出来ていたから、おしまい。
算数:◎
あれ、算数の記述で引かれた。
ちょっと説明足りない?と思って見てみても、どう考えても模範解答と同レベル。
まぁ、いいや。
それよりも、今回は久しぶりに共通も応用もよく出来た回。
「何がよく出来たのか」をしっかり自分でも考えるんだよ?
今回はちょっと問題数が減っている気がしなくもないけれど、基本的に共通では悩むというか時間を掛けている余裕はないぞ。
その感覚は忘れちゃだめ。
あと、場合の数で数え間違いとかしなかったのは、今回とても良かったな。
ディモールト良いぞ。
解けなかった問題の解き直しでは、共通の方は思いついたようだけれど、応用は力負け。
問題文の条件から読み間違いたのも問題だけれど、解き方も悪い。
悩んでいるくらいなら、場合の数は、まず当てはまる1通り目を探せ。
強化ツールの応用にも結構出て来ていたから、わりと確認した解き方だったんだけどなぁ。
身に着いているのだろうか…。
社会:◎
特に言うこともない。
よく出来ている。
理科:◎
得点97点、平均78.6点。
評価は共/応で、10/10。
社会と同じくというか、それ以上によく出来ている。
計算問題も全部正解。
ちょっと、想像したよりも出来ている。
…どした?
まとめ
理社は全然問題なし。
順調。
算数は、今回上手くいった、簡単な問題のときに速度を忘れないように、というのと、応用で身に着けた解法は試すように。
とりあえず前者が出来ていれば、育テで崩れなくはなるかな?
そうなるといいね。
しかし最近、私的には国語が一番伸びているように思う。
簡単な問題でなら、大学生のときに私が学んだ方法での解き方がほとんど再現できている。
この解き方は、入試問題向けに「どんな文章が出題されても目標点を取る」ことを重視したものなので、このまま成長してくれれば、そうなれるかもしれない。
問題の形式にもよるけど、明日の記述模試で以前よりは手が出るようになっていればいいんだけどな。
それに、年明けくらいから、なんだかちょっと大人になった気がしなくもない。
また少し、話が通じるようになった、というか。
理社がいいのはそのせいだろうか?
「この成績がキープできれば」なんて高望みはしないけど、このペースで勉強できるように健康でいられるといいな。
しかし、450超えたのか。
前に戯れに設定した450点超えボーナスがまさか発動する日が来てしまうとは…。
えっと、国算理社で200円ずつ、450点越えで1000円、あとは日能研での順位か。
年度末になかなかパパの懐が寒くなるような成績だなー。
そういえば、テストの後の日特については、今回は楽しかったらしい。
ということで、とりあえず4月は続けてみたい、と。
ふーん、まぁキミに任せるよ。
ただ4月は毎週だし、結構大変そうだけどね。
頑張れー。
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