入塾はしたけれど
本科のお休み、あるいは、開始待ち期間。
長男くんは、やることも考えていたし、微修正をしながらも順調に進んでいる。
一方で、二男くんは…?
その頃の長男くん
新4年の今の時期の長男くんは、といえば、うーん、記録が残っていない。
まだブログ始めてなかったし、そもそも『こちら側』に来る前の話だし。
何やっていたかは、覚えてもいないなぁ。
多分、なんにもやっていなかったんじゃないだろうか。
当時は、4年生でのテストの難易度とか分からなかったし、勉強内容よりも生活面の方を気にしていたように思う。
一人で隣の駅の日能研へ通塾、というのは電車にも乗ったことのない彼にはいきなりは無理だろうから、さてどうしようか、と。
うーん、参考にならない男だな。
後で文句言っておくか。
なら考えてみよう
算数は春くらいまでの内容をすでにやってみたし、序盤は計算メインだ。
線分図に文章題はちょっと面食らうかもしれないけれど、どうせ困るなら授業聞いてからでも遅くないだろうし。
社会は予習はできそうだけれど、どうせ隔週で1回、進めてみたところで、授業までには定着が難しそうだ。
理科も、一緒だよな。
社会より覚えること少なそうだし。
だとすれば、国語?
でも、二男くんは長男くんよりは解くのが上手そうだし、焦る必要もまだなさそう。
となると、先に予習で栄冠の文章を使ってしまうよりも、少しでもいいから思考技法を身に着けながらやる方がいいんじゃないだろうか。
漢字や計算はもうやっているしなぁ。
公文での進度が長男くんよりも良かったから、どちらもそんなに目に見えて弱いということもない。
あれ?
ない?
お休み
まぁ、入れれば何かしらはあるんだけど、とはいえ、何か緊急性があるわけでもない。
強いて言えば、テストでも出来るような見直しの練習だけど、これからのテストの中で修正していけば、大丈夫だろう。
なら、まぁ、休みでいいか。
何かしてないと若干不安にもなるけれど、これからの3年間でちょっとずつ、いや、日能研では5年の夏くらいからドーン!と、中学受験の勉強をしていくことになるんだ。
彼の通塾開始まで、あと10日余りくらい、休みということにしてもバチは当たらないだろう。
…なんか適当感が否めないけど、今の時期の長男くんも、習い事を色々整理した後で、そんな感じだったしな。
ゆっくり大貧民でもやって過ごすがいいさ。
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