小数の計算単元
日能研では予習は必須でないとされている。
当初、復習型の塾なんだろうなぁ、と素直に受け止めた。
でも、前期で3,4回授業を受けた後、算数だけは予習をした方がいいと思った。
だから後期でも継続の予定。
前期からは少し内容を増やせそうかも?
日能研からの指導
はじめの親向けオリエンテーションでは、予習は不要といわれたらしい。
らしい、と言うのは出ていないから。
その頃はあまり熱心に面倒見る気がなかった。
せいぜい、分からないところがあったら教えるくらいのつもりで。
計算自体は公文でやっていることの方が難しかったし、ざっとテキスト見た感じ、最低限と言われていた学び直し1はてこずるようにも見えなかった。
結局、想定は大きく外れ、何度か日能研と相談もした結果、今の形に落ち着いた。
相談のときも、「予習は必須ではないだけでやった方がいい」ということで、動画を見れば予習できる、とのことだった。
前期の間は動画を見て予習していたけど、よほど教え方が想像がつかないとき以外は、いいかなという感じ。
まとまってはいるものの、撮影したものだからか繰り返しとか板書の時間がなく、視聴はともかく初見で授業形式で見るのは辛かった。
今の予習内容
とにかく授業中に分からない問題をなくしたかった。
ただでさえ人の話が聞けない長男くん、分からない問題があった日にはパニック。
そもそも帰ってきた当日・翌日に学び直し1が解けない程度の理解度なのに、授業中に演習なんて解けるわけがない。
自分が分からない問題だろうと他の子があっさり解けるときもあるわけで、そういった点も自信を失うきっかけの一つのようだった。
結果として、当初はいやがっていた授業が、楽しいと言って帰ってくるようになったのだから、ウチの場合はうまくいったのだろう。
算数の授業が月曜で、予習するとなると日曜で親子ともに時間が取れるのも好都合。
理社も予習していたときもあったけど、時間的にもガッツリやるのは次第に算数だけになった。
内容としては、本科テキストの問題を一通り。
とはいえ、終盤の問題は基本的にちょっと考えてわからなければ答えを教えてしまう感じ。
ただ、今くらいの単元だと計算ということもあって、前期と同程度の理解までならそこまで時間をかけなくても予習できている。
なので、本科終盤の問題に力を入れられるようになってきた。
特に、自分で取り組ませる時間を増やせてきたのと、なぜこの解法を使うのかの説明の部分。
前はここまで説明したくても、その手前で理解が進まなくなってしまったけど。
夏休み明けの勉強時間
テスト直しがあった分ちょっと前期より長かったかも?
とはいえ、後期はテストがない週の方が珍しくなってしまうし、これくらいの勉強時間になるのかな。
まぁ、今は自宅学習中にやっている問題集等の勉強時間もこちらにカウントしているから、緊急事態宣言が終わってからの生活になるともう少し減りそう。
今週はいよいよ上弦になってからの初めての育テ。
とりあえず後期は前期に比べればスムーズに塾生活が始められそうかな。
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