算数予習とGW国語特訓開始

2021年4月26日月曜日

国語 社会 勉強方法

テスト後の日曜日

上手くいった教科も、残念な結果もあった全国公開模試
復習はするとして、次の育テまでしばらく空くのと、学校も面談週で時間が取れる。

算数の予習はルーティンだから一応いれるけど、軽め。
この機会に、連チャンで国語特訓。いつやるのかって今しかないでしょ。

テスト復習

2時間くらいで、さくーっと復習。

もう一度出そうな基本的な問題の方は、解けなかった問題を解けるようにする。
社会は、次の平野のときに関連させて、まとめて覚え直せばいいや。

応用の問題の方は、考え方だけ説明する。同じ問題に巡り合う可能性なんて低いでしょ。
そんなに問題数こなしたわけではないけど、あんな風にできるフィボナッチ数列見たことないしなー。
それより応用が利く解法としては、「N=1~4程度での視覚化」って感じかな。
そこまでで法則性を見出すのが大学受験での黄金パターン。
それで見いだせなきゃ諦めるしかないと決めていた灰色パターン。

算数予習

今回のテーマは、2つ。

1つ目は、数直線での含む=黒丸・含まない=白丸。
「共通の範囲」での「共通」っていう意味がわからないーとごね始めたけど、こういうところはちょっと頑張らせたい。
教えてしまえばすぐ分かるだろうけど、テキストの意図、ひいては問題の意図を自分で理解できるように、ちょっとずつ。

2つ目は、概数。
切り上げ、切り捨て、四捨五入。
数直線書きながらであれば、そんなに理解しにくい概念でもないはず。
理解はできたみたいだし、あとは授業任せ。
要は、授業中に「全然わからないー」ってなことにならなければ、予習は十分。

国語特訓

というわけで、ここは今から倫理でなく国語です。

教材もいい感じにたまってきたからねぇ。
今までの育テの応用側の問題。
読んだことのない文章で、育テと同形式の問題ならなんでもいいんだけど。

はじめは時間制限はともかくとしても、設問に対する回答がどの範囲にあるかの特定から。
思考技法もそれに沿って教えているみたいだしね。長男くんに身についてはいないけど。

算数と違って、技法が身についていなかろうと、母国語だからある程度解けてしまうのが逆にやっかい。
思考技法をきっちり身に着けて、ロジックだけで読めると強いだろうなと思う。
中学受験でどう読むかは知らないけど、同じ日本語の文書なんだし、きっと間違ってないよね?文章への興味とか共感とか、そんな不確定要素期待したくないし?

まぁ、すでに回答範囲の特定はほとんどミスらないから、なぜか遅かったり出来ていない回答の特定作業を練習させれば、国語も安定して解けるようになるとは思うけど。
その最後の詰めとして、考えているところで合っているよ&応用の問題でも解けるんじゃん的な自信が持たせられるといいな。
「なぜそこが回答範囲になるか」をはじめは私から、だんだんと長男くんに言語化させていこう。

でも、努力でやっと獲得できてきた算数の自信をなくさせないようにしないとなー。
思うように進まなかったときのために、国語と算数のどちらを優先するか、優先しなかった方をどうリカバるか、考えとかないと。

…まぁ、優先は算数か。
この前のテスト後の感想で、ノートに「算数いい点とれたかなと思った」と拙い字で書いてあったのが、いじらしい。裏切りたくないなぁ。
国語のリカバリは、ハムメソッドを問題形式ごとに詳細化するか。

うーん、他人の勉強に責任持つって怖い。
今回もテスト勉強のさせ方を失敗してしまったしな。
あんなに言われた通りに勉強してくれているのに。
自分で自分の勉強する方がよっぽど楽だけど、「長男だから初めてだからサポートが不十分でも仕方ない」なんて言い訳にしたくない。