長男くん小6 全モ9 成績

2023年11月6日月曜日

成績 全国公開模試

段ボール

外部受験も慣れてきたもの。
と思いきや、今回の机は結構ガタガタしたらしい。
段ボールもたせときゃ良かったかなー。

最近時間の感覚が少しおかしいのか、昨日の受験にして、「そういや受けたっけ」なレベルだ。
まぁ、振り返ることももうあまりないのだけれど、一応見てみる。

総合:379点

偏差値推移は 65.0 → 67.6 → 67.0

いつもと同程度の成績だ。
一時期より偏差値で見ると上で安定しているみたい。

しかし、7点くらい、つまり算数1問とかで偏差値が1変わると思うと、相応に誤差があるのかな。

国語:90点

偏差値推移は 60.4 → 60.9 → 58.4。

一時期より下がってきた。
彼にしては珍しい。
まぁ、もう傾向が入試校とズレているからな。
そこ向けの対策をしていないから、そのあたりで点が取れないのであれば気にすることでもあるまい。

算数:117点

偏差値推移は 67.6 → 69.8 → 67.1

堅調に推移しているのはともかく、算数ももう問題の難易度構成が違う。
彼の場合、もっと難しい問題ばかりになったときに、落ち着いて簡単な問題を着実に正解できるかという勝負。

社会:92点

偏差値推移は 56.1 → 66.3 → 67.3

今回は漢字のミスがなかったようだ。
珍しい。
偏差値だけではなくて、本人比較の実力で見ると、着実にデキるようになっているようだ。

理科:80点

偏差値推移は 67.0 → 63.2 → 65.2

なぜだか理科が安定気味な長男くん。
過去問解いていても、不思議と安定している。
…私が高いところを求めすぎなのだろうか。

まとめ

もう全モの結果よりも、連休中にやった過去問の出来の方が気になる頃合い。
「そーいや出てたかー」と夕方になって気づいたくらい。

コチラのテストを見ると国語がイマイチだなーとは思うのだけれど、国語は割と過去問を解いているときの方は安定している。
となると、やはり文章や出題傾向の違いという要素が大きいんだろうな。

それで、どちらの方を信じるかというと、やはり過去問の方。

その論理で言うのであれば、算数、社会、理科も相応に難易度分布や出題傾向は違う。
そして、こちらはまだイマイチ安定して過去問の点が取れない。

それでも、こっちの3科目は全モの方を信じるんだ!国語はよく出来ている過去問の方を信じるんだ!
…なんていうダブスタで目を背けられるわけもなく。

はぁ~。

さて、算社理の対策でも考えますか。

得点/合格者平均 とか 得点/受験者平均 とかで集計して、時系列に並べると、解けるようにはなってきているんだよね。

全モや育テの方は進度に合わせて段々難易度がもちろん変わっていくのだけれど、過去問はもう難易度はほぼ変わらない。
そこが、ゴールだ。

果たして、あと3ヶ月でそのゴールに届くのだろうか?
年によっては影くらいは捉えてきているようにも思うのだけれど。
あと1ヶ月、ステージVが終われば、本格的にラストスパートだな。