長男くん小６ 合育テ２ 成績

なんだか燃えない

テストの成績を見ても、ろくに分析する気も起きない。

一応は育成テストの名を冠しているというのに、未だかつてないほどのローテンションだ。

しかし、記録し続けることに何か意味があるかもしれない。

一応書いておこう。

総合

３７５点。

…。

そう。

国語

１０１点。

最近のテスト、記述が多いなぁ。

記述が多いと、その難易度次第で時間配分も本番とは変わるだろうし、ちょっと魅力を感じない。

算数

８７点。

お、メインが図形にしては、長男くんイマイチだな。

正答率的には、あと４個くらい取って欲しかった。

…なんだけど。

これもなぁ、あんま、もう惹かれないんだよなぁ。

ちょっと、テストとして目指すところが違う、というか。

まぁ、難しかったヤツ、出来なかったヤツは記録しておいて、そのうちまたやらせるか。

社理

社会：９３点。

理科：９４点。

どっちもよく出来ているけど、簡単。

過去問も始まった今、この難易度じゃなくても…。

だったら、いつぞやのアホかと言うような難易度の社会と入れ替えた方が良かったんじゃねーの。

まとめ

正答率を見て、それから気になった問題は見てみたけど、んー、微妙。

問題がどうかはともかく、私が今長男くんにやらせたいこととは合わない。

…っていうことは、若干日能研のカリキュラムと私の考えが合っていないってことか。

ヤバいな。

でもなぁ。

ことごとく、志望校と傾向が合わないんだよなぁ。

試されるのが、このテストとは違う、というか。

テストでの学力は、大は小を兼ねることが多いから、このテストが出来るのであればそれはそれで良いことなのは間違いないのだけれど。

残念ながら長男くんは、そういう全方位作戦ではなくて、志望校特化の対策で勝負になるかどうか、という感じだし。

志望校であまり試されないスキルを磨く必要は感じないんだよなぁ。

これは、本当に、もう問題だけもらって終わり、という選択肢もあり得るかもしれない。