長男くんとさよなら合実テ

2023年10月23日月曜日

塾システム 生活

さよなら合実テ

もういいかなと思っていた合実テを試しにやめてみた。
すると、日曜日がゆっくりゆっくり。

これからも、行かないでいいかな。

ハードなスケジュール

振り返れば5年後期くらいからだったか。

二男くんを見ていると余計にだけれど、やっぱり、毎週テストというのはやり過ぎな気がする。
…今更ながら。

過去問のように、それなりに長時間やらないといけないような勉強を日能研に行きながらやるとなると、なかなか難しい。

テストを休むとなると日特にも行かなくなってしまうのだけれど、そもそも日特への期待値が低い我が家的にはあまり障害にならない。

さて、どんなもんかな?と一回休ませてみたところ、やっぱり取れる時間が段違い。
過去問を1回分振り返りまでやっても十分時間がある。
家でやる方が、通塾時間もないし、休憩時間だとか待ち時間だとかが少ないからというのもあるのだろう。

むしろ、どうして3時間くらいのテストのはずなのに、4時間かけてやっているんだろう。
振り返りもやっているのかもしれないけど。

合実テは難しいテストでやる価値はあるのだけれど、私は別に成績はいらない。
入試を受けるような学校とは傾向も違うから、テスト形式でやる必要もない。
良さげな問題をチョイスして、時間制限をつけてやるだけでも十分。

国語や社会の一部の記述くらいは採点してもらえるメリットはあるのだけれど、それよりも今はフリーの一日が欲しい。
疲れも見える長男くんに、その一日をあげたい。

日特も?

もう、後期日特も、いいかな。
「やめる」というと角が立ちそうな気がするのだけれど、こちらが勝手に行かないというのであればさして問題もないだろう。

2ヶ月受けたものの、やはり日特校は受けなさそうだし、それなりに丁寧に添削をしてもらえているみたいだけれど。
その添削も、「受けないけどね」と思いながら見てしまうと、やはり若干ムダを感じてきてもいる。

もう、「朝一で遠いところにテストを受けに行く」というのが一番経験したいことであり、目的になってしまっているっぽい。

なにやらそっくり模試みたいなものもやってくれるらしいのだけれど、受けないしなぁ。

というか、日特自体はなかなか良さそうなのに、日能研ってなんで偏差値基準なんて設けちゃうんだろう。
カリキュラム自体が同じで、偏差値不問コースとかも提供しておくのは、それなりに効果もありそうな気もするんだけど。
対面で受けるのは偏差値で区切ったりするにせよ、教材や動画配信で受ける分なら、キャパとかも関係ないと思うのに。

…まぁそれよりも、東京の方の2月1日校が優遇されている感じだから、他の学校にも配慮してくれる方がうれしいか。
志望校が普通に日特としてやってくれているのであれば、こんなところで悩むこともなかったというのに。

とりあえず今後の日特は、科目を選んだり、内容を選んだりで、行きたいときだけ行けばいいや。

空いた時間で

過去問をやると、やはり思ったより時間が取られる。
そして、残念なことに、思ったより、過去問というか入試問題に慣れている感じがしない。

入試は、育テに比べても解けない問題・やらなくていい問題が出てくるから、ただひたすら、解けるところから解いていく、というだけなんだけど。
他にも、問題文を誤解してしまってそんなに難しくない問題を間違えてしまったり。

そういったのが、思ったよりも減っていかない。

うーむ。

さらに、過去問をやっているところで、解ける問題はあまり増えていない感じ。
最近、過去問をたくさんやっているけど、なんだろう、なんだかあまり勉強ができるようになっていないような?

親が焦ってしまっているだけなのかな。

あと100日くらい。
逆にいえばまだ3ヶ月はあるわけで、あるとき、バーンと出来るようになったりしてくれるかもしれない。

そういえば、カリキュラムもステージVはあと1ヶ月くらいなんだっけ。

その後はどんな風な生活になるんだろう。
なんか1月まででも今と変わらないスケジュールと、べらぼうに高い講習代とか提示されたんだけど、そんな生活していたら、生活リズムも朝型に出来ないし、そんなに効果あるのかな。

日曜休んだだけで結構劇的に楽になったから、1月にテストが減れば、多少は楽になるのかもしれないけど。
でも、1月になったらもう、前受もあるんだよなぁ…。

…場合によっては、本科自体も、休みがちになってもいいのかもしれないな。