長男くん小6 夏期テ4 成績

2023年8月30日水曜日

成績 特別講習

さよなら天王山

始まる前は高い高い山のように思えた受験学年、6年生の夏期講習。
一体どこまで勉強するのか、終わりは来るのか。

毎日毎日起きてから寝るまで勉強ばかりだった日々も、懐かしく思う時が来るのか。
そんな感傷に囚われたのも、もう過去の話。

ちらっと見たら、1週間の塾なし生活での勉強へと戻っていく長男くん。

総合

得点444点、平均374.3点。
評価は共/応で、10/9。

お、大当たり。
珍しい。

「なんか不吉だよねー」という長男くんを驚きの顔で見る。

お前、4が不吉な数って分かるようになったんだな…。
N進法を習ったとき、病院で4を使わない理由もピンとこなかったのに。

でも、同じ数字が3つ揃うっていうのは、とある世界線では縁起のいいことだから問題ないさ。

国語

得点133点、平均110.2点。
評価は共/応で、8/9。

国語が応用満点。
文章題では、記述1個間違えただけでパーフェクト。
素晴らしい。

算数

得点122点、平均96.4点。
評価は共/応で、10/8。

お、夏期テストにしては応用の正答率が低い。
作図とか出たみたいだけど、前日の最終授業→翌朝学校→ご飯だけ食べたらテスト、では復習もできまい。

正答率の低い問題だけ落としているから、とりあえずは問題なさげ。
さて、これからのテストで通用するのかな?

社会

得点93点、平均86.1点。
評価は共/応で、8/7。

平均が素敵に高い。
9割とって評価7って。

世界地理が主題みたいだし、そんなに深くはないような問題ではあったのだろうな。

理科

得点96点、平均81.4点。
評価は共/応で、10/9。

こちらも平均が高い。
理社ともに4回のテストで平均を1度も割らなかったらしい。

まとめ

もうあと5ヶ月。
振り返りもしたし、後ろを見る気もない。

4回の夏期テストでは結局前回共通では評価10ではあった。

しかし、今週から全モ、そしてリニューアルな育テ。
範囲が消えるテスト、そして難易度もガクンと上がるはず。

果たして、彼はどこまで太刀打ちできるだろうか。