あやふやな歴史
帰ってきてから当日の授業の復習をするマジメな長男くん。
まぁ、社会はわりとすぐ終わるからかな。
ということで、その答え合わせに付き合っていると…?
どうも間違える
飛鳥、奈良、京都。
そのあたりの時代の事柄が、やはり少し混じったりしてしまうようだ。
大まかな流れは覚えていても、細かな事柄は分類できていないのかな。
特に難しいのが、遷都。
…ここって、多分、まとめて勉強していないし、全部の場所を理解できていないからかな。
きっと、遷都の都市、そのときの天皇、都道府県、地図での場所、理由くらいをまとめれば大丈夫かな?
なかなか難しいね。
個々の事柄はそんなに分かっていないわけではないのだけれど。
まぁ、何度も何度もやり直していけば、いずれ問題はなくなりそうな気がする。
要約練習
国語の先生から「もっと要約しろ」と迫られたらしい。
その後、律儀に毎日要約をしている。
読解にも役立つだろうし、それはいいのだけれど。
なかなか題材をチョイスするのが難しい。
今日選んだのは、物語文。
少年と病気の母親がおり、療養のために田舎暮らしを始める親子の話。
少年は田舎暮らしにも徐々に慣れていくのだけれど、母親は病状が悪化していく。
ある夜、寂しくなった子が布団に潜り込み、お互い抱き合いながら添い寝するが、病気をうつしてはいけないと子を自分の寝床に帰す母。
それから、少年はなぜだか自分でも分からないけど、遠くまで遊びに行くことがなくなり、秋めいていく中で遠くの景色を眺める描写で物語が終わる。
…難しくない?この要約。
100字でという指示だし。
ちなみにこの上の要約ですら200文字、倍だ。
んー、これ、どこまで読んでいいんだろ。
個人的な感想としては、「あー、冬にお母さん死んじゃうのかなぁ」という感じで読むけれど。
テストで、そこまで読んでしまっていいものだろうか?
長男くんも、最後のまとめ方が全然分からないらしい。
それくらい、全く気持ちとか決意とかが描かれずに、秋の情景描写のみで終わった。
…夜も遅くなってきたし、これはちょっと助けるか。
100字だから、事実からあらすじをまとめればそれだけで80字くらいになるでしょ。
なら、あと20字、そこに一番大切な気持ちを入れるのだけれど、やっぱり最後のシーンじゃないか。
母親の死期、母親との死別の予感、それが変化のきっかけになるのだろう。
変化後は、なんだろうなぁ。
遊びに慣れて、遠くに行きたい、でも母を想うと行けない、そんな複雑な心情、か?
まぁ、そんな方向でどうにか字数に入れて終了。
疲れは貯まる
しかし、半休みたいなテストがあろうと、やはり疲れが貯まってきているな。
まぁ、仕方ないか。
もう少し涼しければ、削られる体力は減るのか?
それでも精神力の方の負担は変わらないか。
段々朝が辛そうだ。
一週間はやり切れた、二週目もどうにか、といっても、三週目は少しペース落とした方がいいかも。
お盆休みでリフレッシュさせないとな。
…もうすぐ、あと1週間ちょっとで、お盆か。
会社も休みだ。
私も頑張ろう。
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