刺激
もう若干、親が飽きてきた天王山。
なんだよ、最終週の8連荘って。
役満になっちまうわ。
最近仕事続きだし、長男くんは聞いてきてもくれないしで寂しいパパ。
そんな今日はテスト。
ふむ。
よかろう。
ならば、決戦だ。
腑抜けた心を鍛え直してやるわ。
国語
共通85点、応用40点、総合125点。そして144点。
まぁまぁ、共通応用とどっちも安定して解けてはいるか?
しっかし、今回は記述が鬼のように多いな。
40分しかないというのに。
算数
共通100点、応用36点、総合136点。そして120点。
共通が満点なのは大したもんだ。
この分量、難易度、マジに時間が足りないだろうに。
しっかし応用が弱いな。
まぁ、最後の問題はなかなか難しかったみたいだけど。
社理
社会:共通70点、応用30点、総合100点。そして84点。
理科:共通67点、応用30点、総合97点。そして92点。
…まぁ、なかなかできてんじゃない?
総合
共通382点、応用458点。そして440点。
ということで、ここまでの謎の「そして」。
これは、わりとガチ目に私が解いてみた結果。
なんと負けた。
講習テスト、特に算数、マジで時間ない。
まぁ、たしかに、子ども達がギャースカ騒いでいる中で解いたりとか、もう字読むの疲れたりとか言い訳はあるのですけれども。
せめて直前に範囲の共通問題を1時間でも見ておけば違ったかもしれない。
というか、もうテスト対策全くなしに挑めるほど、社会をそんなに覚えていないんだな。
たしかに、歴史はともかく、公民、あんまり一緒に条文とか読んでないしなぁ。
しかし、それ以上に、算数だ。
なんだ、このハイレベルっぷりは。
ちょっと見ないウチに、こんなに範囲が広くて、ある程度の難易度の問題が出るようになっちゃったの?
これで40分?
2,3か所、計算が全然合わないところが出て来て、その見直ししてたら最後は全く時間がなくなった。
自動車の時速が5km/時弱にしかならなかったんですよ。
違うのは分かっているんだけどね。
どこが違うのかが分からなかったんですよ。
でも時間がないんですよ。
せめて、中受っぽい単元じゃなきゃまだどうにかなったかもしれないけど。
でも、応用は満点だったけどね。ふふん。
最後は、完全に勘だけで当てたけどね。ふふふん。
というかですね、国算終わった段階での総合でさ。
こちらは264点。
一方のヤツは261点。
自己採点して騒いでいたから、総合点は事前に聞いていた。
458点。つまり、理社は、197点。
算数に失敗して3点差しかつけられず、ここから逃げ切りのためには2科目で1問間違え以上、2問間違えたら配点次第で負けという状況だ。
しかし、もうアウト。
仕事後でもう半分おねむちゃんな中、記述の多い国語、時間のない算数を全力で解いてしまった私に、もう理社の文章をしっかり読めるだけの気力も集中力も残っちゃいない。
ダメだな、これは。
結局社会は、人物を聞かれているのに騒動の名前を答えたり、漢字間違えたり、送り仮名間違えたり、条文を勘違いしたりと、凡ミスのオンパレード。
理科も似たようなもの。
どっちも15分以上は余っていたから見直せばどうにかなったかもしれないけど、子ども達の見ている「コードギアス」の方が気になってしまうほどの集中力の欠如っぷり。
まぁ、理科は無理だったかな。
生物の5年以降にやった一部は、私、習った覚えがないし、長男くんも当時あまり困らなかったから具体的な生物名は覚えてない。
とりあえず、長男くんがなんだか喜んでくれたようだから、今回はこれでいいか。
おそらくは流れていくだけになってしまいそうなテストに彩りが添えられてなによりだ。
…次は、せめてもう少しコンディションが良いときにでもやろうかな。
しかし、もう、短時間でわりとパターン問題が出るテストでは、敵わないかもしれないな。
正直最近、算数の解くスピードに上下逆さまとかで問題読んでいるとついていけない。
2年半でここまでか。
また今度、9月頭の全モや、おそろしく難しいと噂の合実テとかいう、育テの片割れになるテストで、また勝負してみるか。
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