最後の小6夏
長男くんは今日で前期最後の育テ。
悪魔のようだった6年のカリキュラムも半年は終わったのか。
もう半年で彼の日能研生活も終わるんだなぁ。
…それはつまり、あと半年で受験になってしまうということでもあるのだけれど。
まぁ、そんなことはさておき、今日のテスト課題は、「もーちょい国語がんばれん?」。
一応は言ってみたものの、こんな抽象的な目標で何かが変わるわけでもなく。
総合
共通353点、応用408点。
大体いつもと同じくらいの点数。
…ということは国語も大体いつもと同じくらいということか…。
気持ちでどうにかなるなら、楽な話だものね。
国語
共通78点、応用36点、総合114点。
おや?そんなに悪くはない?
共通であと2問くらい取れると迫力出るんだけどなぁと思うけど、しょうがないのかもしれない。
物語文になって分かってきたのだけれど、彼、全体読解が弱い…。
なんというか、全体を見て登場人物に何が起きたかとか、どういう人物なのかとか、そういう読取が頓珍漢で、だから変な感じになるみたい。
…コレ、どうにかなるのか…?
ちょっと中受を超えて、その先まで心配になってきたレベルだ。
算数
共通89点、応用19点、総合108点。
あれま、水位は得意そうだと言っていたのに、ちょっと物足りない?
解き直しでも相当困ったらしく、いつも別室で一人で確認して終わる中、今回は分からない問題があるらしい。
合計、5問。多いな!
しかし見てみると、まぁ、大体納得なレベル。
むっかしいな、これ。
計算は簡単なときもあるのだけれど、どんな問題なのかしっかり理解できていないと辛そうだし。
まぁ、しょうがないか?
社理
社会:共通68点、応用27点、総合95点。
理科:共通61点、応用30点、総合91点。
どちらも問題なさげ。
理科は、こちらも結構栄冠は出来ていたのだけれど、途中で連続で3問落としていた。
どんな問題か聞いてみると、問題文の条件読み間違えたらしい。
まぁ、それなら今回はいいかもしれないけど、本番でこういうのやるかもと思うとおっかないな。
まとめ
もう少し国算でとは思うものの、この重い単元をよくこなせたな。
テスト終わってからも、解き直しをやって、そのまま夏の勉強を始めて、意識の高いことだ。
満足に振り返る余裕もなく毎日が過ぎていくけれど、それでもどうにかこの半年はやり抜けたらしい。
これからの半年、だんだん受験のプレッシャーも高まっていくであろう中、どこまで頑張れるかな?
まずは、夏期講習、体調崩さないように、やりぬけるといい。
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