ママの学校見学

2023年6月9日金曜日

志望校選び 生活

色々見てみる

コロナ対応も終了し、学校見学の機会も増えた。
そんなことで、妻が情報を収集している。

併願校が大きく変わるわけではないのだけれど、大体絞れてきたかな?

予約

Mirai Conpassからの予約は少し一段落した?
若干取りやすくなったような、大して変わらないような。

やっぱり開始時刻と同時にやらないと大体埋まってしまう。

とはいえ、これまでに狙った学校の説明会が取れなかったことは一度もない。
ひとえに秒単位での画面遷移、タイピングの速さ、記憶入力によるものだろう。

あとは、入力しやすい本名ってのがあるかな?
はむ=Hamuで4タイプ、みたいな。

そんなわけで行っておきたい学校のチェックをしている。
妻が。

長男くんの志望傾向

いろいろ聞いていても、私達夫婦はどうやら感性と子どもの理解が似ているらしい。

「それは、なんか、ちがくない?」というところではあまり意見が対立しない。

あまり、こう、「自主的な活動を期待します!」みたいなところには惹かれない。
その辺、元々糸が切れた凧のような長男くんは、心配していないから。

自主的ではあっても、独りよがりではないような、他人と触れ合ったり、もっと言えば協力できるような、そんな学生生活をして欲しい。
そういう生活を送って欲しいからこその私立受験。

多分彼は、たとえ友達ができなくてぼっちだったとしても、趣味や自分の世界があるから、幸せには生きていきそうな気がする。
そこに、どうにか協調性を芽吹かせたい。

と、最近まで若干見落とし気味だったのが、クラス数。
4クラス≒160人くらいだと、先生も目が行き届きやすいしクラス替えでも限定的で仲が深まりやすい、とか。

二男くんの志望傾向

ついでに二男くん向けの学校も探す。

彼は、こう、引っ込み事案だから。

なんというか、いろんな体験をさせてくれそうな学校がいいな。
気に入ったことなら、ずっと同じことをしている子だから。
それで、なにか上手くいくことも、いかないことも、一杯経験を積んで欲しい。

そうすると、クラス数は多い方がいいのかな?

彼は、まだ4年生で成績的には可能性の塊だけれど、大体は兄と同じ範囲の場所にある学校で考えるだろうし、せっかくだから二人分の想像をして回っていたい。

引っ越し?

と思ったのだけれど、例えば2人が同じ学校で、家から離れたところに通うのだとしたら、今の家に住み続ける理由はあるだろうか?

別に我が家は実家を継いだわけでもなく、この土地に縁も所縁も特にはない。
多分だけど、学校、近い方が楽しめそうだよね。

休みの日にも活動あるような学校もあるし、部活だって行きやすかろう。

しかし、引っ越しまで視野に入れるとなると、かなり候補が増えてしまうなぁ。

まぁ、実際には、二男くんの中受が終わるまで長男くんは2年間遠いままで通うことになるのだし、あまり現実的ではないか。

でも、もし一人っ子で同じ状況だとしたら、マジメに引っ越しも考えるかも。
リモートワークの恩恵を受けられる仕事なら、親の勤務地には以前より縛られなくなっているわけだし。

そんなことを考えて、今このリビングを見渡すと、いろいろな思い出がよみがえってくるから不思議だ。

あぁ、たくさんこの机で勉強を教えたっけなぁ。
これからも教えるんだろうなぁ。

…さて、現実逃避はともかく、週末はまたダブルテストか。