二男くん小４ 育テ８ 成績

記述を書けた

国語の記述を教えてみた今回の育テ。

二男くん小４ 育テ８ 自己採点

記述が書けた！

とりあえず記述は埋まっていた。

そして、おそらく正解。

今回の確認ポイントはそこだ。

総合

得点４２８点、平均３６２．１点。

評価は共／応で、９／８。

大分いい点。

４年生はまだ平均のブレが大きいけれど、やっぱり６年生よりも高いことが多そうだ。

まぁ、範囲のある育テは、平均との差よりも、取るべき問題が取れたのか、という観点の方が大事だろうけど。

その意味で、今回はちょっとミスはあったな。

でも、そんなものは帳消しだ。

国語

得点１１４点、平均１０６．４点。

評価は共／応で、７／７。

取り立てて評価がいつもより良いわけでもない。

空欄がなくせたというわけでもない。

しかし、入塾以降、初めてに近く、記述部分が埋められている。

その反動か、抜き出しが空欄にはなったのだけれど。

でもそんな空白も得点も評価もどうでもいい。

「埋める」という記述の第一関門が突破できたようだ。

しかも解き方も、私が聞く限りはパーフェクト。

そこを超えれば、あとは慣れていけば処理時間も短くなって、間に合うようにもなるだろう。

５年生になればテスト時間も伸びるし。

もう、「記述が正解できた」というだけで、今回の育テは満開の花丸だ。

算数

得点１２６点、平均９７．１点。

評価は共／応で、８／８。

単位つけちゃったり、記号問題で間違えたりしていた。

応用の問題は力負け。

まぁ、いいや。

夏にもやるし。

図形はまだまだ一杯やる。

社会

得点９２点、平均７５．０点。

評価は共／応で、９／９。

今回、過去問使ったしなぁ。

結果はどうでもいいや。

しっかり覚えてさえすれば、わざわざテストするほどの分量でもない単元だし。

理科

得点９６点、平均８２．１点。

評価は共／応で、１０／９。

同じく過去問使った。

比は、これからの全モで毎回出る単元なわりに、もうスパイラルでやることもないので、しっかり復習させたい。

まとめ

もう本当に今回は「記述が解けた」の一言に尽きる。

今回は応用の設問が少し難しくて時間足りなかったみたいだけれど（途中の抜き出しは難しい）、とりあえず早く空欄なしの答案が見たいな。

そんなこんなで、二男くんも中受の活動の1/6を終えようとしている。

懸念していたような、入塾して早々にクラスダウンというようなことにはならなくてなによりだ。

最後の方は、算数が図形の最後に規則性、か。

あと、社会は県庁所在地だけれど、おそらく長男くんの暗記に付き合わせて古今東西ゲームしてたから、覚えているはず？

理科は状態変化だったか？

また、長男くんのときのように、鍋でお湯沸かして、はじめに空気の泡が出るところとか、見せよう。

やっぱ理科と算数は教えるのが面白いなー。