長男くん小6 育テ10 成績

2023年5月22日月曜日

育成テスト 成績

残すところわずか

お、6年生で10回目か、今回の育テは。
そんな記念すべき回に、パジャマで受験しに行った長男くん。

いーね、そういうのもっとちょうだい。

総合:◎

得点405点、平均353.6点。
評価は共/応で、10/8。

あら?
したり顔で、要素が足りないだの、これじゃ明確化が足りないだのと言った記述が軒並み正答。

甘くね?
悪かったってことにして、いつでも集中できるように問題を解くことの大切さを教えたかったのに。

すまぬと謝りはしたけれど、でも、「問題文読むのにも集中できないくらい疲れているときはある」というのは理解してもらえたようだ。

目的は達したかな?

国語:◎

得点117点、平均115.8点。
評価は共/応で、8/6。

一応、正答率を確認。
だよね、今回、共通は簡単な気がしたけど、応用はコレ難しいよな。

難易度振るのは分からないじゃないんだけど、そんなんに揺さぶられない強い心を持て、というのはこれからなのか。

私は公立中高のあまりレベルの高くない世界で生きてきたからか、自分が分からない=絶対平均点低いと思い込める人間だったからなー。

まぁ、分からないなりに全部埋めているし時間は足りているようだし、順調だろうな。

算数:○

得点113点、平均93.4点。
評価は共/応で、9/8。

あの証明で丸がつくのか…。
信じられん。
一体何を見て丸をつけたんだ。

社会:△

得点84点、平均75.7点。
評価は共/応で、8/7。

京都所司代によく似た鎌倉時代のって言われてんのに、なんで京都所司代やねん。
そんなんあーた、あきまへんわぁ。

何が悪いって、私が試問しているときに、全く同じ問題を出したってこと。
それでどうして、幕府を確認せんのだ。
役割は一緒だけど、幕府が違うだけで、漢字5文字、丸ごと違うんだぜってゆーたやんかー。

エセ関西弁になるほどのトンチキっぷり。

今回は疲れていたってことにしてやるけどさー。
気を遣って、忘れないように&これからの練習問題にと地理も歴史も散りばめた試問にしてやっているのに。

理科:◎

得点91点、平均68.6点。
評価は共/応で、10/10。

こっちも記述採点が甘く、丸に。
「濃度」って書くだけじゃ、よくわかんなくね?

問題文に糖分とか書いてあるんだから、用語は丸ごと写せっていうの。
そんなとこ、自分で考えるとこじゃないでしょうに。

まぁ、よく出来ていたのは認めてやるけど。
30分でよくここまで解けたものだ。

まとめ

思ったよりも自己採点から上がって、400点ボーナスまで取られた。
まぁ、普通に勉強していたのは知っているから、そんな結果はおまけ程度なんだけど。

今回は、片方が単なる復習テストの育テとはいえ、連日テストを受けるという貴重な体験。
少しは、そういうときのために普段から練習すべきという意識は芽生えただろうか?

それはそうと、実は気づいてしまったことがある。
育テの正式名称は、おなじみ、学習力育成テスト。

なんと、残すところ、あと7回…!
4年生から数えると全部で55回もあった育テが、もうすぐ、終わる。
あと2ヶ月くらいで。

ずっと息つく間もなく勉強が広がったり深まったりの毎日だったけれど、振り返ればこれだけの回数のテストを受けて、対策と解き直しをしてきたのか。
うぅ、よく頑張って来たなぁ。

もっとも、感慨にふける間もなく、後期は、合格力実践テストだとか、合格力育成テストに変わるらしいのだけれど。

短縮名は何にしようか。
うーん、普通に合実テと合育テ?
つまんないけど、タイプしやすくはあるか。

名前から察するに、前者は全モの後継で、後者は育テの後継なのかな?

ん?
いや、違うな。
全モは全モでずっと後期もあるぞ?

なんだ?この実践テストとやらと育成テストの違いは。
そもそも、後期もある程度カリキュラムはあったはずだけど、それに沿った試験なのか?
どこか、シラバスかどなたかのブログかで、範囲が半分くらい消えると読んだ気もするな。

塾の模試に力を入れる時期じゃあもうない気もするけど、レギュレーションくらいは調べておくか。
っていうか、毎週模試がある毎日は続くのか。

過去問は、いつやれば…。
月一か二くらいで学校を休ませれば回りはするのだろうけど…。

他塾模試もあるし、もう勉強以外のことを考えずにテスト対策だけしていればよかった毎日が終わってしまうのか。
もっとも、勉強以外のことを考えるのは長男くんではなく、私のタスクだけれど。