ティアキン
制作発表時から、もう2年くらい前かな?から、息子達が楽しみに楽しみにしていたゲーム。
育テよりかは大事でしょ?と思ってしまってもいたしかたない。
前作BoTWから
前作であるBreath of The Wildは相当面白かった。
私はノーマルモードで一回やっただけだけれど、息子達、特に二男くんは何度もやり直すくらいにハマっていた。
それももう、3,4年前からずっと。
今でもYou Tubeでバグ技ありのプレイ動画を見ては、自分でも試したりしている。
その後、発売予定は明かされていたものの、2023年などという当時としては遥か先の未来だった今日がついに訪れた。
よりにもよって今日、金曜日に。
長男くんは算理社の栄冠の追い込み日。
二男くんは育テの前日。
うーん。
…ううーん。
しょうがない。
今日ばっかりは、ティアキンの勝ち!
思う様、遊ぶがいいよ!!
でも、空いている方は、ネタバレ防止に勉強でもしてな。
長男くん
やっぱ、彼の方が勉強時間は長い。
とりあえず理社は大体いつも通りか?
良かったね、理科、化学じゃん。
覚えることなんてほとんどないでしょ。
え、気体の性質?
それはもう、常識にカテゴライズされる知識じゃないの?
覚えるの?
覚えないと、いけないの?
最近、若干反抗期気味でもあり、大人にも近づいている長男くんなので、段々子どもと思わず普通に素にしゃべっている。
ぶっちゃけパパ、気体だの水溶液だの、覚えようと思ったことないわー。
ていうか理科なんて、教科書読んでいれば、自然と頭に入るじゃん。
え、入らないの?
勉強してて?
わぁ、大変。
そんな、積極的に煽っていく?スタイル。
でも、そういうもんでしょ。
マンガ読んでいれば、印象的なコマや台詞は覚えるのと一緒。
あんな、「テスト出ますよー」って言わんばかりの表、忘れたくても忘れないよ。
ということで、理社は終わり。
次は算数。
うーん、今回は、ちょっと本科と強化ツールは、やり切れないかもなー。
どちらも手を付けられていないわけではないようだけど、あんまり質問してくれないから、私が寝落ちちゃったや。
二男くん
一方で二男くん。
まだちょっと勉強の仕方が甘いから、こっちはしっかりと見る。
でも、今日は国語と理科と社会。
算数は、昨日栄冠を全部やり直せたから、まぁいいや。
国語は、やっぱり物語文というか、まだそもそも文章題が苦手そう。
「一文を抜け」とかが、まだ意味が分かっていないみたい。
「。」から「。」までだってば。
なんで二文抜いているのさ。
あとは場面分けというか、物語の視点の変化とか。
といっても、なんのことはない、単に物語文の中で、第三者の視点から一人称での視点に変わったような変化だ。
うーん、まだ、これは、今の長男くんに対してのようなノリで真剣に国語を教えても、伝わらないだろうなー。
答えは傍線部の後ろかな、前かな?くらいのレベルで、これこれこういう文章だから答えはここだよ、くらいでいっか。
まずは、長い文章を読んで時間内に問題に答えることに慣れさせないとな。
理社も、まだ甘い。
社会は、日能研の教え方に沿って、山ー川ー平野と連結させて暗記。
北から、南から、全部言えるまで練習。
まぁ、社会の方はまだマシかな?
理科は、どうして光合成の実験の手順を覚えないのだ?
アルコールで色を抜くのは、その後の「色の変化」を見やすくするためだってば。
実験手順とかで出てきた、特別な用語、というか言い回しは、もう覚えちゃった方が早いよ。
自分で考えようとするから、記述で迷うの。
「でんぷんがあるかないかを分かりやすく」とか、「ヨウ素液を見やすく」とかじゃないってば。
でんぷんは目に見えないから葉の色があろうがなかろうが分からないし、ヨウ素液は元々黄色に近い茶色だから見やすいぞ。
そういう細かい感じに「あれ?」ってなっちゃうから、「色の変化」っていう言葉を覚えなさいよ。
そうやってキーワードを入れるようにすれば、記述なんてよほど変な言い回しをしない限りは点もらえるんだから。
まぁ、そんなお小言を言ったものの、ジョジョに栄冠のやり方に改善は見られるかな?
理社は、だんだん、「覚え込むくらいに」という感じでやれている。
2回目、3回目のスピードが速くなってきているから。
やってみて解けた、ではなくて、そのレベルで解けるようになるまで勉強するのが、「テストで点が取れるレベル」っていう感触だぜ?
ということで、ホントはもうちょい確認したいこともあるけど、やることはやったから、もういいや。
今回のゼルダは飛行機を作ったりして空も飛べるらしい。
思う様、羽ばたいていくがいいよ。
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