変わらない課題
長男くんの結果。
自己採点は、総合はいいような、共通は微妙なような。
相も変わらず「問題文をしっかり読め」というのが課題。
あと11ヶ月でどうにかなるのだろうか?
総合
算数がここまで微妙でもそこそこ点が取れる、というのは理社がしっかり取れているということかな。
その点は順調。
でも、算数がなー。
国語:○
得点121点、平均114.5点。
評価は共/応で、7/6。
あ、そういえば読書ツール、やらせ忘れちゃった。
そんなわけか、画数あたりでー12点。
入試問題で見たことないからそれはいいとして。
他の文章題のところは大体出来ていたのだけれど、一向に接続詞の穴埋めができないのは、一体どんなことを考えているのだろう?
どう解いたかを聞いても毎回、どこか一ヶ所の穴埋めで無理に確定して、残りの穴埋めで確認がおろそかってパターンなのだけれど。
いい加減、学ばないもんかなー。
算数:×
得点98点、平均90.2点。
評価は共/応で、8/6。
またもや問題文を読み間違えていたから、大分失点。
相変わらず、派手な誤解をしているから、見直しでも直せるわけもなく。
計算ミスは異様なほどしないのに、最近は問題文の数字を間違えるんだよなー。
のりしろ?3cmなのに、1cmだと思ったりだとか。
2回目のときを答えろと言われているのに、1回目のときを答えたり。
解法自体は分かっていたようだけれど、どうにかならないものか。
解法を思いついて計算していくのは出来ているから、学習は上手く出来ているのだと思うけれど、もどかしい。
まぁ、彼、5年のときに算数オプションをやらせ始めたときも似たようなことしてたしな。
なんか、世界が広がり始めるとそんなことになるのかもしれない。
社会:○
得点94点、平均87.1点。
評価は共/応で、8/7。
工業地帯・地域は、覚えることが多くて難しいのか、簡単な問題が多かったなーという印象。
そりゃ平均も9割近くになるわ。
こっちも、重化学工業にノリで食品工業入れて計算したり、産業を入れて特徴をって言われているのに無視したり。
解く問題が違うんだよなー。
理科:◎
得点97点、平均80.7点。
評価は共/応で、10/10。
理科も社会と似たような難易度だと思ったのだけれど。
それでも8割くらいか。
やっぱり私の難易度判定は、理科が甘めに出てしまう。
記述が合っていたから自己採点より上がった。
まぁ、特に問題はなさそう?かな?
今回の間違えたところも、算数・社会と同じく、「解く問題自体が違う」というものだから、どうにかして欲しいけれど。
まとめ
国語の文法部分が出来なかったのはどうでもいいけれど、算数がかなり残念。
解法は分かっていたのにーとかよりも、「問題文を誤解しないように読む」という意識がちっとも育たない。
「自分は誤解しやすい」「だからしっかり読まないといけない」という意識が全くない気がする。
だから、ゆっくり解かせようと思って、自分で色々制約を課してもらった。
曰く。
・問題文中の数字にはとにかくマーキング
・問題文で出て来ていない数字は、たとえ1+1であっても暗算禁止で立式
・しっかり見直したら問題番号の隣にマーキング
見直し時点で、どれかが欠けたのであれば、それはもう黄信号。
ということで、解き直しをやらせたところ、速攻で守れない。
さ っ き 自 分 で 紙 に 書 い た で し ょ ???
まぁ、しょうがないね。
もう、昔からずっとこうなのだし。
これをあと半年くらい言い続けて、直れば御の字かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿