相変わらず偏る配点
今日は二男くんの3回目の全国テスト。
そして、多分通塾前の最後の試験。
約半年に渡って、うっすらと準備してきたけれど、さぁどうかな?
国語
93~103点/150点。
いつも通り、21点の自由記述と漢字の大問1の後、大問2という構成。
その大問2,字は少し大きいとはいえ、4ページに及ぶ物語文。
しかも、女の子が主人公。
おまけに、似たような名前の女の子がタケノコみたいに3、4人出てくる。
はい、今日はもうゲームセット。
諦めたからここで試合終了です。
まだ難易度がどれくらいなのかあまり判断がつかないものの、二男くん視点じゃ、この場面設定だけで無理ゲー。
長さ、登場人物だけでへし折れるには十分だったろう。
心が。
しかも、抜き出しでもない記述で大問2だけで53点もの配点。
大問1も入れると、記述は74点、約半分が記述となる。
4年生からと、形式が違いすぎやしねぇでしょうか?
二男くん、登場人物の名前すらも間違っていたようだけれど、一応は全部埋めていた。
どう見てもちょっと的は外れているけれど、頑張ったよ。
算数
127~137点/150点。
こちらも自由記述で42点分。
思育テの、タチが悪いような問題だった。
何を聞いているのか、イマイチ私でも読み取れない。
答えを見ると納得できるけれど。
計算問題で1問間違えたところは反省点かな。
時間が余らなかったと言っていたけれど、解く順番がそれは違うのさ。
全部終わったら見直し、じゃなくて、計算問題が終わった時点で計算問題だけ見直し、なんだよね。
学校のテストと違って、時間は、余らないんだから。
一応、前の試験のときにそんな感じと伝えてはいたんだけれど、覚えてはいなかったか。
まぁそれも4年生になってからのテストで修正していけばいいような点だろうね。
難しい問題もあったと思うけれど、よく考えて答えられたと思う。
総合
しっかり全部は埋めたわけだし、十分頑張った。
今回の問題とは相性も悪かったっぽいのが残念だけれど。
さて、通塾開始まで、あと1ヶ月くらい。
その前にテキスト受取できるはずだけど、長男くんのときからではどの程度変わっているのだろう?
もしあまり変わっていないのだとしたら、流れは覚えているから、その点は結構楽になるなー。
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