お疲れ様
冬期講習テストの成績が1日で出た。
この前、自宅受験にした育テは1週間かかったので、ちょっと感覚を忘れてしまったけど、やっぱりコレでこそ日能研のテスト。
どんなだったか忘れないうちに可能な限り早く成績を出す、というのは、1回数千円払っても惜しくはない品質だ。
…。
…そーいや、一回数千円か。
いや、惜しくはない、品質だ!
きっとそーだ!
これで、いいんだ!
総合
414点、平均362.2点。
評価は共通9、応用8。
季節講習ということで前回の夏期と比べると、結構いい点が取れた。
…不思議だ。
別に、勉強の仕方をそこまで変えたわけではないのに。
となると、単元やテスト形式等に関わらず共通な要因、時間配分とか問題文の読み方とか見直しとか、そういう部分が改善された、のかな?
問題はあまり見ていないからどんなもんかよく分からないけど、講習への勉強も、プラスした補習も概ね予定通りの範囲・進度で取り組めていたし、順調にこなせたようだ。
国語
114点、平均115.2点。
評価は共通7、応用5。
自己採点から、×だと思った記述に丸が付いた。
うーん、甘くない?
なかなか安定して応用平均を上回ることは難しいな。
今回、漢字の成り立ち、忘れていなければ簡単に解けたんだろうけどなー。
ただ、長男くん的には冬期講習前より出来るようになっているし、気長にやっていくか。
算数
114点、平均94.3点。
評価は共通9、応用7。
一方算数では、思ったより平均は高くなかった。
「冬期講習テキストとほとんど一緒、っていう問題は少なかった」とは長男くんの談。
へー、4年の冬期講習とか、応用問題が大体特別問題からの出題だった気がするのに。
今回の反省点は、既に解き直しているけれど、「問題文の読み間違え」だとか「何を答えるか」だとかの確認。
なんか、講習期間中だとか、普段より難しい問題にチャレンジさせていると、その直後はこういうミスが増えるんだよなー。
不思議な子。
社会
98点、平均75.8点。
評価は共通10、応用10。
内容はそんなに問題なさそう。
今回、漢字で書けた解答が増えていた。
漢字演習したのも良かったのかな。
「太」と「大」がいきなり不安になったようだけれど、まぁ、見直しておけばいいだろう。
理科
88点、平均76.8点。
評価は共通9、応用8。
気象でスコーンとー9点。
なにゆえ、6月と8月が間違えられるのか。
しかし、今が真冬だというタイミングで『悠久』の長男くんには、梅雨と真夏の区別は難しかったかもしれない。
梅雨前線も、当たり前のように「秋雨前線」。
そんなレアな回答しなくていいんだよ。
おそらく、何かを突発的に間違えたわけではないのだ。
問題文を読み間違えたわけでもない。
だって、「え?6月は夏至じゃん。夏休みは7月だし。8月って秋じゃないの?」って言ってたし。
これが安心の『悠久』クオリティ。
ま な つ で す !!
大丈夫。
5年後期の段階で気象を習っていたおかげで、受験までには梅雨を肌で理解するのがもうワンチャンはある。
そういえば気象やったタイミングで、「6月って雨一杯降るじゃん?あれが梅雨前線の影響だよ」って説明したときに、キョトンとしていたものね。
梅雨とかというよりも、「6~7月にかけてたくさん雨が降る」ということが分かっていなくて。
まぁ、たしかに興味がないと知らなくても無理はないのかもしれない。
うんうん。
2023年、パパは仏になります。
まとめ
問題読み間違えの多かった算数、文法が抜けていた国語、仕方のない理科。
まぁ、範囲広いし、難しいことけっこうやったし、テストも含めて冬期講習はよく頑張った。
今週は改めてこれまでの後期のテストを振り返りつつ、全モに臨んで、と。
文法は、新6年前に総復習をした方が良さそうだな。
今回程度の問題で、どういう熟語の成り立ちがあったか自体を忘れるようだと。
完成語句文法とか言う問題集を用意しておいたから、それをやればいいや。
算数は、1月中旬にもらえるテキストの中に、一行題?の問題集があるはずだから、本科が終わったらソレをやっていけばいいし。
理社は、抜けていそうな弱点単元を本人の申告でやりながら、日特のテキストでもやればいいか。
とりあえずそんな予定で、6年のテキストを確認することにしよう。
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