受講者数がガクッと
前回10/23の全国テストから、受験者数が大幅に減った。
別に中の人というわけではないので、減っても構わないし、例年の傾向を知っているというわけでもない。
でも、ちょっと気になる。
まぁ、テスト結果自体は絶対評価として考えればいいのだろうけれど。
国語
113点、平均100.7点
なんか自己採点からやたら上がった。
自由記述でけっこうおまけしてもらえたみたい。
あとは、どうやらそこそこ難しかったようだ。
今回の文章、「トリコロール」だっけ。
まともに読んではいないけれど、女の子3人出てくる話らしい。
そんなさわりだけ妻に語ると、「それはもうヤバいね」と。
女の子3人というのは、その中でのペアが生まれて、バランスを保つのが大変らしい。
へー。
3人集まればあと1人を探して麻雀か、見つからなければ連れスロかだった私にはよくわからないけれど、ドロってんな。
まぁ、内容といい分量といい、ちょっと今の二男くんにはハードルが高かったかな。
成績と一緒に発表された答案用紙だと、最後の問題は空欄になっていた。
あれ?自己採点したときには書いてあったのに。
そういえば、3年生は正規の時間が終わって第一段階、追加で何分かもらって第二段階の採点だったっけ。
どうやらそれで書いたんだな。
まぁ、正直、ちらっと見ただけで的を外した解答なのは分かるくらいだったのだけれど、逆に言えば、その程度の解答でもよく書いたものだ。
おそらく、自分でも当たらないとは分かっていただろうに。
ナイスガッツだ。
同条件で、自由記述をたしか全て空欄にした半年前と比べ、十分成長したと言えるだろう。
算数
130点、平均100.5点
こちらも、最後の問題がよく解けたなと思っていたら、ロスタイムでの解答だったらしい。
そのかわり、自由記述は合っていた。
うむ、よく頑張ったな。
計算問題で間違えてはいたけれど、これまた半年前から比べると、大体の問題には解答を埋めるだけでなく正解までできていた。
長男くんと同じく、基本公文が主体の彼は文章題で、そもそも問題の意味を読解するのに難があった。
いくつかそういう文章題が記載されている問題集を長期休みのときにやったくらいだけれど、こちらも上手くいったと考えていいのだろう。
とりあえずは新4年がはじまって6回程度、逆算まで予習もしたし、長男くんに比べれば随分スムーズに通塾が始められるはずだ。
まとめ
総合にして243点、平均より40点くらい、あるいは20%くらい上回った。
国語があれだけ相性が悪そうだったのに、けっこう健闘したな。
それよりも、受験者人数が大分減ったのが気になる。
これは、もう入塾を決めたということなのか、例年より少ないのか。
アレ、でも、長男くんの入塾テストのとき、3科目だったと思うんだけどな?
今回のテストは国語と算数だけだったから、もしかすると、前回の学ぶチカラテストという方が入塾テストだったのかもしれない。
長男くんの入塾時は入塾テストで入塾OK出たら、その後の模試は受けなかったはずだから、今回の数が少ないというのもそういうことなのかな。
そこらへんの細かい流れは、中受経験者で日能研とのやりとりの前面に出ていた妻にまだくっついていただけの時期だから、よく覚えていないなー。
まぁ、長男くんのときの反省を活かして、概ね想定通りに準備は出来たかな。
あとは逆算の計算練習をしつつ、社会の地名でもゆっくり覚えさせつつ、2月を迎えれば、完璧なはず…?
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