長男くんと通塾初め

2023年1月4日水曜日

塾システム 生活

4日から冬期講習

4日間に及ぶ謎の休憩を経て通塾となった長男くん。
正月?らしいことは特に何もなかったかなぁ。
単なる休みの日。

これだから行事とかに疎い息子達になってしまうのかもしれないけれど、まぁ、仕方ないか。
さてさて、年明け初回の通塾は、どうだったかな…?

行事が嫌い

私の方は、子どもの頃からおそらくは一通りの行事は経験してきたのだろうと思う。
新年の年始回りのお出迎え側、回る側、どんどん焼き、お彼岸×2、五月人形飾り、お盆、年末になってのお墓参りに正月飾り。

簡単というほどではないにしても、さりとてそこまで大したことをするわけでもないはず。
にもかかわらず、毎回毎回、なぜか怒鳴り声の絶えない愉快なイベントだった。
子どもだったから、何が起こっていたのか、詳しい事情は分からないけれど。

…結局大人になってもよく分からないまま家を出てしまったけれど。
どうせアル中で酒乱の親父殿が子どもじみたことを騒いでいたのだろう。

そんなこともあって、私はすっかり無宗教になってしまった。
行事っていうのは根っこは神仏に捧げるものだろうに、なんで毎回怖い思いをしなくちゃならないのか。
それなら神も仏もいらねぇよ、と。
神話とかは好きなんだけどなぁ。

妻と結婚してからというもの、1年目だけは私の実家に行ったのだけれど、それからは「子どもが小さくて移動が大変だから」「(正月休みくらいじゃないと行けない遠方の)妻の実家に子どもを連れて行くから」と正月の帰省は断り続けてきた。

妻の実家はとても良くしてくれるから、いつも寛がせてもらったり子どもになかなか出来ない体験をさせてもらったりとするのだけれど、それでも自分の家よりはさすがに緊張する。

なので、ホントにもう何も予定がない単なる休みの正月、妻や息子達と戯れて過ごすというのは、本当に幸せだった。
まぁ、息子達は勉強もしたり、だったのだけれど。

通塾

そんな楽しい4日間を過ごした上での、いきなりの4コマの長男くん。
しかも朝一から。
これは、キツイ…。

でも、元気に出かけて帰ってきた。
頑張るなぁ。
なかなかに大変だろうに。

そんな今日は算数と理科。
復習にも時間がかかる日。

しかし、今回の単元はわりとすんなり行けたらしい。
おー、すごい。
どれも、「今までとはレベチ」というほどではないかもしれないけれど、本科で勉強したときの難易度から考えると「普通に出来るはず」というレベルでもなかったはずなのに。

そんなこんなで長男くんは、ご飯までには冬期講習の復習にプラスした勉強まで一通り終えていた。
早いな。
今日は、休み明けの通塾開始日だしで、ちょっと少な目でいいかと思っていたせいもあるかもしれないけれど。

それなら、ちょっと追加しようかな?とも一瞬思ったのだけれど、そういう追加はモチベーション下がるだろうし、今日はこれでいいか。

明日から妻が少し里帰りすることもあって、またみんなで大貧民したりカイジ見たりした。

長男くんにとっては、あと一年と一か月。
頑張っていくかー。