超泣くん
ときどき「ちょうなんくん」を打ち間違えて「ちょうなくん」で変換がかかると、めっちゃ泣いている。
…あながち間違いでもないな。
さて、そんな５年生最後の育テ、結果はどうだったかな？
長男くん小５ 育テ１９ 自己採点
これで５年生のカリキュラムも終わり
総合
得点４０９点、平均３７３．１点。
評価は共／応で、１０／７。
平均、たっか！
仕上がりに大分不安のあった回ではあったけれど、アホなミスを除けばそれなりにまとまったようで一安心だ。
というか、国語が取れると大分安定するんだなー。
国語：◎
得点１２１点、平均１１４．３点。
評価は共／応で、１０／７。
共通は漢字と選択肢それぞれで計２問間違い。
応用は、記述頑張って書いていたから正解かな？と思ったけど、全バツだったようだ。
「頭が良くなければならない」を「頭が良くないとなれない」という風に書いてしまったのだけれど、まぁ意味は違うのだけれど、部分点もなしかぁ。
うーん、厳しい。
やっぱり、論説文はそんなに悪くないんだよな、なんとなくだけど。
物語文で殻が破れるといいんだけど、本人あんまり好きじゃなさそう。
まぁ、私も、解ける解けないはともかくとして、好きではなかったけれど。
算数：△
得点１０５点、平均９４．７点。
評価は共／応で、９／７。
共通の最後、難しかったけれど計算間違い…。
とっきどき、ごく簡単な整数の割り算とかを間違える。
間違えるな、とは言わないけど、暗算には検算をするクセをつけて欲しいなぁ。
それで－１３点…。
社会：×
得点８３点、平均８１．３点。
評価は共／応で、７／６。
後期ではめずらしく社会で若干コケ気味。
寝落ちて本人に任せてしまったけれど、ちょっと甘かったか？
中東戦争で「第４次」を抜かしたりしたのはともかく（１次はWW II直後だから区別しなきゃダメだって言ってんのに）、何よりもダメなのは、抜き出し。
どうして、そのものズバリを抜き出して、字を間違える？
大して長くもないんだから、１文字１文字指差し確認でもする勢いで確認せぇと言っているのに。
なかなか定着しないなー。
１０秒とかからないだろうに、何を焦ってしまうのか、よく分からない。
よく分からないけど、そういう精神修行が、それはそれで必要そうだ。
理科：◎
得点１００点、平均８２．５点。
評価は共／応で、１０／１０。
久しぶりの満点。
破格の満点ボーナスが出てしまった。ちっ。
日能研さん、１問くらいは解けなさそうな問題を紛れ込ませてもいいんじゃないっすかね…？
まとめ
これで５年生は幕。
重視している共通側の成績では、もうすぐ２桁も見えてくるくらいの順位だった。
すごいなー。
５年生で４科総合の基本集計は平均８．９と、４年生の平均７．２からすると大躍進だ。
しかし、テスト結果はあくまでも目安。
今回、解けたよね、というミスがちょっと目立った。
そういう回もたまにはあってもいいだろうけど。
別に怒ったわけでもないけど、
「ダメなんだよ、こういう、ミスは、やっちゃあ…。ぐぅ。特に、算数は、導入問題で間違えたら、連鎖で…間違えるんだよ…。ぐぅぐぅ」
とお説教中、息も絶え絶えに寝落ちていくというファンタジスタな父の姿に何かを感じたのか、その後３０分後くらいに目を覚ますと、遊んでいる長男くんの隣に、なにやら自分で工夫を考えた跡が伺える紙があった。
おぉ、何をやったのかは分からないけど、直そうとは思ったわけだ。
いや、大変良いと思うよ。
こういうミスは、まず、「自分で直す対象なのだと認識すること」からが出発だからね。
そうすれば、「ミスをする自分」から「直せない自分」がイヤになって、どんどん厳しいルールを自分に課していくだろうさ。
テストは一杯あるんだから、そういうのを６年でも練習していくといい。
…しかし、今回のボーナスは総額で、３４００円にまでなってしまうのか…。
いや、びっくりするような額が引き落とされた今月に比べれば、安いもの安いもの…。
まぁ、とにかく、いろいろ世知辛い世の中だ。
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