小5思育テ第2回自己採点
謎に満ち満ちた思育テ。
今回のテーマは「目的と手段」。
…実験とかのことかな?
どんな内容の出題なんだろう?
前回の感じだと、また記述がいっぱい出るんだろうな。
総合:◎
383点。
悩んだら飛ばすことは出来たらしい。
大きな失敗も見当たらず。
国語以外は。
まぁ、そのための思育テ。
しっかり見直すといい。
とはいっても、「試験中に解けていたはず」という問題もなかったようだから、別にいいけど。
不慣れなテスト形式でそれが出来たというなら、よく出来たな。
国語:△
72点。
悩んで飛ばした問題は多かったらしい。
それは別にいい。
解けない問題を解いてこいと言う気はない。
解ける問題を解かずにいるのがダメだというだけで。
今回は色々ミスもしたそうな。
長い記述を一通り書き終えた後、設問の条件を満たしていないことに気づいたり。
解答欄を間違えて答えてしまって、そのリカバリをやっていたら時間を使ってしまったり。
よっし、後者は予想的中!
「悩んだら飛ばす」のを始めたから、そろそろ1回はやると思ったぜ!
まぁ、そういう信じられないようなことをやってしまうこともあるだろう。
結果が評価の対象にならない思育テでのことで良かったね。
中学入試、特に長男くんの候補校では、今回みたいなことは起きにくいとはいえ、起きてしまうかもしれないものだからね、テストって。
まぁ、それを差っ引いても、代わりに解いていれば点が取れたような部分はなかったそうだから、傷は浅そうだけれど。
この思育テでは点が取れるかどうかは別に求めないから、(解けたはずの点数ー取れた点数)が、0になるようにするにはどうすればいいか、見直すといい。
算数:◎
149点。
記述が温情採点。
しっかり考えて読んであげれば解答と同じ内容にはなるけれど、そうしなければ普通にバツ。
平たく言って、表現が悪すぎる。
なので、満点ボーナスは阻止というか、表現悪いという意味で表記で1点引いた。
この前の傾向から言って、算数の問題はそんなに難しくないのかもしれないけれど、しっかり考えて勉強できている、ということなのだろうか。
それは問題見てみないと分からないけど、長男くんも上機嫌だった。
解く順番も解答欄から工夫できたらしいし、よく解けたな。
余白の使い方は、まだ微妙だけれど。
消しゴムを掛けている暇があったら、別のページに大量に余白があるんだから、そっち使えばいいのに。
社会:◎
84点。
事前に提示されていた通り、地理と歴史が両方とも出たっぽい。
知識問っぽい?ところは大体答えられていたようだし、記述内容も色々考えていることは伝わってくる。
地理よりも歴史の方が得意なのか?
単に、地理を勉強していたときに私があまり解説出来なかったからか?
社会は育テよりも記述が多い傾向にあるようだけれど、時間配分などは特に失敗もないそう。
分からない問題もあったけれど、テスト中に解き方失敗したような問題ではないらしいから、特に反省点はないかな。
理科:◎
78点。
それなりにしっかり出来ている感じ。
前回と同様、特定の大問でまとめて間違えている感じだった。
だけど、思考系の問題が多そうな今回のテストでも、しっかり時間配分は出来ているし、答えを見てもテスト中に解けたとは思えないそうだから、よく出来たのだろう。
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