あっという間の成績
日曜受験だとあっという間の成績発表だな。
テスト直しも既に終了済み。
すごいよね、私だったら、テスト受けた当日に答案なんて絶対見返したくないのに。
総合
得点424点、平均357.5点。
評価は共/応で、10/9。
3回連続の共通10!!!?
!マークが重なる驚きっぷり。
自己採点からは、少し下がった。
国語の記述で一個要素不足とみなされてしまったのと、理社でそれぞれ記述に誤字があったから減点された分があったけど、まぁそんな程度。
ところで、共通を重視している気でいるわりに、共通の得点を記録していないことに気づいてしまったことは墓場まで持っていく秘密だ。
平均は、前回が低かったけど、大体今回くらいが普通くらいなのかな?
応用の平均は前回から下げ止まったけど、共通の平均は下落が続く。
国算理は変わらずだけど、社会は、これで上がらないのか。
徐々についていくのが難しくなっているということかな?
まぁ、それも仕方ないだろうな。
量がハンパない。
上弦の方でも、社会は変わらず。
平均が上がったのは、抜き出しと記述ばかりだったせいか国語の応用が原因で上がった、ようだ。
ということは、上弦であってもついていくのはしんどい、と。
やっぱり本科の期間中は、本科についていくのを第一優先で考えるべきかな。
地理の穴埋めとか、算数の前期範囲で別の問題集とかも、ついやりたくなってしまうけれど。
長男くんのテスト内容として、全体的によく解けていた。
国語も算数も悩みそうな問題を飛ばして解いたらしい。
国語は、時間切れにはなったけど、飛ばした後は解いた順から正解出来ていた。
算数は、ヤベェ応用を一旦置いて、共通の見直しに力を入れたそうな。
理科も、問題多かったりしたのに、よく解き切った。
国語:◎
得点130点、平均115.7点。
評価は共/応で、8/7。
前回からは大きく平均が上がった。
…また極端だな…。
前期は応用平均と行ったり来たりだったのが、後期から安定して超えている。
もし、字数がしっかり数えられたら、さらに安定するのだろうか。
いい加減、数十文字くらいを数えるのに不安を覚えないくらいになるといいのだけれど。
しかし、自由記述の問題は、よく書けたヤツも見てみたいけど、一番字数が少ない解答も見てみたいなー。
算数:◎
得点117点、平均95.7点。
評価は共/応で、10/8。
共通は無事満点。
一番難しい問題の予想は外れてしまった。
そういや、長男くんもわりと悩んでいたっけ、アルコールと水の混合液をさらに混ぜる問題。
この問題はパパの必殺技、「具体的な数字にする」でイチコロになってしまったので、気に留めてなかったや。
というわけで今回の共通満点、8割くらいはパパのおかげってとこだな。
フハハ、崇め奉れい。
応用は、別にいいや。
無理だよ無理。
中受経験後の方は知らんけど、私の感覚だとそれなりに勉強している中学生でも怪しいよ、コレ。
社会:◎
得点93点、平均73.7点。
評価は共/応で、9/8。
外祖父が書けなかったらしい。組父ってなんだ。
まぁ、これは理科に比べれば別にいい。
最近の育テの好調の一因は社会にありそうだ。
3回連続の90点越え。
前期に比べて、なぜか安定感がでてきたなぁ。
理科:◎
得点84点、平均72.3点。
評価は共/応で、9/7。
周期が書けなかったらしい。週期ってなんだ。
いや、周期って、問題文の他のところで出てくるでしょ。
間違えんなや。
それはともかく、理科は2分野が終わってこれから1分野。
いっちぶんや~♪
動画も選んでいるし、実験道具も用意しているしー。
準備は万端だ!
まとめ
後期になってから成績が一段上がっている。
グラフで見ると、国語と社会が良くなっているのかな?
こんなに3連続で続くほど何かが劇的に変わった気はしないのだけれど、話を聞く限り、テスト中の解き方がとても安定している。
良いことだ。
そんなわけで、私の課題、「テストの後はとにかく褒めろ」というのも達成。
代休の今日は、通塾までは特に予定もなくゆっくり出来た。
しばらくご無沙汰になっていた算数オプションの復習も進められたし、そちらも良く解けていたしで、なんだか順調だ。
こんなときにこそ悪いことは起こるもの。
要注意だな。
改めて、これから先1ヶ月分くらいの栄冠を見返しておくか。
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