長男くんと月と地球

2022年10月11日火曜日

復習 理科

天体の動き

長男くんが苦手な天体分野。
どうしてこう、毎度毎度…。

と思いながら、今回は様子が違う…?

準備

まーたどうせ月がどう見えるか、でしょ?
太陽と地球の位置から時刻を確認して、そこから見える月の形と方角を答えればいいだけじゃん。

それでこの単元は終わり?
と気楽な気持ちでペラッとページをめくると、日食に月食!?
何これ、こんなの知らないよ。

でも、まぁ、どっちも月の公転から考えればいいのか?
月の公転って、こんなに速いの?
と疑問に思ったけど、まぁ、それくらい速いからこそ、こういう現象が起こるのだろう。
しかし、なんかニッチな内容をやるなあ。

ふー、やっと終わり?と思ってヨイショッとページをめくると、まだ続きが。
月の裏側が見えない、って話はまぁ、有名だーね。
自転周期と公転周期が同じ、と。

で、残り半分が?
満ち欠けの周期と公転周期?
え、ここまで扱うの?
月を動かしながら地球も動かしちゃう?

えーと?
満ち欠けは月が同じ形になるまで、つまり太陽と地球と月の位置関係が同じになったときが1周期。
公転は、地球と月が同じ位置関係になったときが1周期、ってとこか。
ちょっと考えてみると、こうとしか動いていないよねって感じだな。

さぁ解け

前半はそこそこ素早く進む。

…んー、合ってはいるんだけど、理屈がちょっとおかしいな。
間違っているわけではないんだけど遠回り。

うーん、まだ練習が必要そうだなぁ。

そこはともかく、いよいよ学び直し3。

コレ、マジなのかな。
月の公転のスピード変えて考えろって、ハードすぎない?
まだ現実世界でどうなるかさえも曖昧なのに。

そして最後が月の公転と満ち欠けの問題。
せっかく覚えた公転周期も満ち欠け周期も使えない。

学び直し3は長男くんが大ハマりだ。
一応は終わったけど、時間もかかったし、ちょっと微妙。
でも、月の公転周期を覚えるだとかは知識でも、理解が必要なのを無理やり覚えさせてもなぁ。

こんな難しかったっけ?

なんか記憶のものより難しいんだけど。
ということで2019年のときの6年の栄冠を見直してみたところ。

うーん、当時の栄冠だとあっさり終わっているな。
でも、2020年の5年の理社だと、大体似たようなものか。

当時はコレ、5年後期の最後にやってたんだな。
2年前だけど、順番が変わったりしているらしい。
比をやりつつコレかぁ。

日食と月食はけっこうすんなりいったんだけどな。
なかなかしんどい単元だ。
あと1回は復習しておかないと、あんまり理解できていなさそうだった。

まぁ、天体がこの程度で終わったんだから、まだマシな方か。

イマイチ言葉が通じない

しかし、この単元では、教えていてもイマイチ言葉が通じない。
何が聞かれているのかも、自分の答えている内容のどこが変かもよく分かっていないっぽい。

おそらく、思い起こしの図もあまり理解できていない。
もうちょっと練習が必要かな。

まぁ、月も動くわ地球も動くわじゃ難しいよな。
今度は三球儀も使ってみよう。

あとは、最悪育テが終わった後でもいいから、過去の栄冠にチャレンジしてみるか。