暑い最中の育テ
…なんか、昨日の記事を読み返してみると、訳わかんない文章だったり、テンプレから直してなかったり…。
今回の木曜は休みじゃないよ、平日だよ。
昨日、久しぶりに外出する用事があって半日だけ外に出たのだけれど、それで疲れたのかな。
基本、冷房のかかる部屋にはいたのだけれど。
そんな中、連日外に出ていたんだから、たいしたもんだな、息子達。
育テの成績が出たとはいえ、勉強の出来はよく出来ていたので、もう正答率チェックくらい。
総合:◎
得点385点、平均356.2点。
評価は共/応で、8/7。
平均と同程度だった前回から、ちょっと持ち直したらしい。
…。
…いや、その解釈じゃ足りないな、これは…。
これまで、平均が下がるときはそれ以上に点を下げることが多かった長男くんが、平均が下がっても得点を上げたのか。
大したもんだ。
えっと自己採点からはー、…色々変わってるな。
記述で怪しいの書かれると、やっぱブレるなぁ。
まぁ、しょうがないか。
出来るだけ栄冠にある表現で覚えた方がいいとは伝えているものの、育テのタイミングだと感覚的だろうと何だろうと理解させるのが先決。
テストでの間違いも含めて、表現の修正をしてくれれば十分。
元々、表現が独特な子だからな。
しっっっかり聞けば、おまけで合っているようなことを言っているんだけど。
国語:花丸
得点109点、平均113.4点。
評価は共/応で、6/5。
あら、共通の選択肢、難しいと思ったけどそうでもなかったかな?
平均110点は越えないと思ったんだけどな。
どうやら長男くんは、選択肢の選び方で、本文をわりと言い換えているヤツを選ぶのが苦手のようだ。
これまでは消去法での選び方と、言い換えとは言えないような正しい選択肢での選び方しかやらなかったと言えばやらなかったからかな。
なんかいよいよセンターみたいな選び方になってきたけど、まぁ、正解の選択肢も必ず本文を根拠に正しく言い換えているか確認して選ぶんだよ、というのを伝えてみた。
と言っても消去法でも十分解けるけどね。
今回、記述がホントよく書けていた。
間違えたのは、応用の記述一個、それも答え方を間違えただけ。
まぁ、答え方間違えないでよ、とは思うけど、ささいなことだ。
記述26点中、18点も取るなんて至高の領域に近い。
ユニバースに覚醒でもして、もはや何事の実現も長男くんには奇跡ではないのだろうか?
満点というわけではないのだけれど、こまけぇこたぁどーでもいいや。
祭りだ祭りだ!
算数:◎
得点110点、平均91.0点。
評価は共/応で、10/7。
平均、100点いかないのか…。
やっぱ割合って難しいんだろうか。
自分が習った頃もはじめはハマった気がするけど、昔過ぎて、もはやピンと来ない。
共通、満点いったと思ったのだけれど、珍しく記述で引かれていた。
記述2問とも表記で引かれ、片方は内容も間違っている、と。
んー、内容は、間違っていないと思うけどなぁ。
算数の先生に質問に行ってもらってもいいんだけど、まぁ、ここで習った出し方ではないのは間違いないか。
割合の3用法だかなんだか、従う気がなかったのが裏目ったかな?
なんで同じ意味の公式を3つの形で覚えなきゃいけないのか、ちょっと分かりたい気がしなかった。
ま、いいや、別に。
確認テストなのだから、教えたやり方通りに出来ているかで採点するのは正しいと思うし。
それでも、得点より理解しているかどうかの方が大事だと思うし。
3用法なんて意識することなく確実に解ける方法で解いているんだから、構わないだろう。
社会:◎
得点83点、平均76.8点。
評価は共/応で、8/7。
平均の下がり具合から見ると、やっぱ単元自体が難しかったのかな。
ていうか、今回の栄冠、覚えにくいし。
問題で覚えていけ、というスタイルの参考書?は個人的には使いにくい。
まぁ、社会は、これからの歴史をやっていく中で、今回みたいに数字で定量的な事柄を覚えておかなきゃいけない単元ができるかどうかじゃないかな。
任せて。
肉や豆腐、パンに米、野菜を食う度に、ベストスリーを有効数字2桁で問題出してあげるから!
全部答えるまで食べられません。
…食卓が一気に地獄絵図だな。
理科:◎
得点83点、平均74.7点。
評価は共/応で、8/7。
今回のテスト問題、つまんない。
素直に栄冠から出るのはいいことかもしれないけど、ちょっと素直に出すぎじゃない?
計算に近い問題なんだから、もうちょいひねってほしかったな。
表やグラフの内容とか、設問に出す数値とか。
溶解度だって、架空の物質だっていいと思うのだけれど。
平均が下がる中で得点が上げられたのは良かったけど、コレ、時間配分の練習というだけなのでは…。
正答率見ても、後ろに行くにつれてドンドン下がっていくというだけの、時間の足りなさっぷり。
確認テストで試すことかな?
んー、社会みたいに、大問数を減らして全モみたいな問題にはしてくれないもんかな。
応用だけでも。
とりあえず、理科1分野の育テ対策は、出し方はもちろん、数字を覚えるくらいに栄冠徹底というのと、1単元15分で終わらせるようにパッパと答えるっていう勉強方法かな。
まぁ、それくらい短時間で答えられるようにするっていう練習になるのはいいけど。
今回、長男くんはそこが出来たのは良かったね。
前回の全モから、たまたまそういう練習を長男くんにさせていたので、長男くんは大きく崩れなかったけど、正直育テでこんなんするか?という感じ。
平均下げにいくのは別にいいけど、下げに行くならもっと真っ当に難しい問題出して下げにいって欲しいなー。
まとめ
今回はなかなか良い点だったようだ。
国語で記述が書けたのと、算数・理科が難しいわりによく出来たからだろう。
なかなか国語は正答率が当たらないなぁ。
ある程度の平均点に出来るのがすごい。
まぁ、国語は入試分析でも諦め気味だから、別にいいけど。
他の科目なら、普段理科や算数は方向くらいは当てられるから、そんなに小学生のレベルを読み違えてはいないのだろう。
とはいえ、今回の算数は問題が簡単すぎたから小学生に割合は難しいのだろうと思ったけど、こんなに難しいのか、って感じ。
感覚的には捉えにくい、のかな?
ある程度決まった日本語表現と、全体=分母が何かの整理だけのような気はするのだけれど。
あとは、表現方法が分数、%、歩合と3種類あるよ、ってくらいで。
前期のオーラスに向けて算数は割合ばっかりだし、長男くんが急に分からなくなるかもしれないから、油断しないように準備しておこう。
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