長男くん小5 夏期テ1 成績

2022年7月29日金曜日

成績 特別講習

小5夏期講習テスト1 成績

夏期講習のテスト1回目の成績。

まさか翌日に結果が出るとは。

「テストの解き方がダメダメだったから結果がどうあっても」という一言は飲み込んで、素直に感謝しておこ。
子どもが月~土で夏期講習ですげぇなと思っていたけど、迎える大人側も本気なんだなぁ。

こりゃ、送り出す大人側も働いている場合じゃねーな。
…と、積極的に休暇を取りに行くスタイル。

総合:×

共通350点、応用381点。共/応で8/6。

まぁいつも程度の評価に収まったようだけど、たとえこれが10/10だろうと私の評価は変わらない。
取るべき点が取れていないのなら、それは良くない。
あとは、問題が、テストの受け方なのか、テストまでの準備なのか、だ。

ところでこのテストは5年生全体が同じ日程で受けているわけではないらしい。
SNSでもちらほら見かけたけれど。
受験人数が4教科全体で7000人程度、いつもより3000人くらい少なかった。

なるほど、問題分析は夏が終わって全部まとめてにするか。

国語:×

共通76点、応用20点で、合計96点。
共/応で7/5。

別の問題種別を解きだすというカブキっぷりを発揮した国語。
それも含めて時間配分もメチャメチャ。

たるんでいる、とまでいうのは酷だと思うけども。
疲れているのは知っている。

でも、どんな状態であれ超えちゃいけない一線ってあると思うの。
ホント、せめて、選択肢の空欄は止めようぜ。
たとえ正解にたどり着かなかったとしても、さ。

とはいえ、文章への読解方法自体には改善が見られる。
このまま継続だな。

算数:×

共通90点、応用11点で、合計101点。
共/応で8/5。

続く算数も時間配分の問題。
共通に30分かけたら、応用を解く時間は残らない。

その原因は、解くのが遅い。
共通の点をしっかり取りに行ったというのは評価できるけど。

まぁ、算数は全モだと時間配分しなくてもいいくらいだから、難しいかもしれないけど。
彼の場合、単に「意識」の問題が大きい。
テストのときはギア上げなきゃいけないっていうのを、理解してもらいたい。

っていうか、普段からギア上げっぱなしにしとけや!
計算問題で回り道している余裕なんてねぇんだよ!
可能なかぎり、計算やるときは隣でいっしょにやってあげるか。
競う相手がいれば、ソノ気にもなるだろう。
…もっとも、オレがその役目をやって、勝負になれば、だけどな。
残念ながら、もういつものサンドバッグ妻じゃ役にそぐわないだろうし。

なんでこう、「計算は速いのに計算問題を解くのが遅い」みたいな愉快なことになるのかなぁ?
同じことを繰り返すだけなのに、一回一回のループ処理の間のスリープ時間が長いんだよな、彼。

社会:△

共通63点、応用24点で、合計87点。
共/応で8/7。

うーん、間違えたところを見るともう少し取れては欲しかったけれど。
社会は夏期講習での追加内容もしっかり覚えていっているし、なにより以前より一問一答が速くなってきた。
「早く終わらせないと、勉強が終わらない」ということは分かってきたのかもしれない。

動機はともかく、良い傾向だ。
スピードアップにもつながりそうだから、このままサポートしていこう。
その分、漢字は不安になるけれど、漢字より速度アップの方が重要だ。

理科:○

共通67点、応用30点で、合計97点。
共/応で9/8。

算数と似たような感じで解いていたら時間内に終わらなかったろうに、こちらも社会に続き良く解けていた。

理科は夏期講習の問題がアホほど難しい中、頑張っていると思う。
簡単目な作業ノートみたいな問題への解答は速くなってきた。

…これが出来て、なんで今回の算数の共通みたいな問題が解けないんだ?
もしかすると、単元的にイマイチ理解していないのかもしれない。

理科の夏期講習はこれから人体を経て、長男くん鬼門の天体に入っていくから、こちらもちょっと気にかけていかなければ。
夏期講習のテキスト見ても、相変わらず、「見えるまんまじゃん」感しかないけど。