始まる地獄
今日から夏期講習。
やたらと暑くなってしまった中、頑張っていただきたい。
そして、さっそく始まるルーティンの見直し。
帰宅後
帰ってくるのが2時過ぎ。
この時点で計画が狂う、というのは、計画がおかしいことの証左だろうな。
休憩して風呂入って飯食って3時半。
そこからルーティンをやったら1時間半。
漢字が思ったより時間がかかる。
今回、例文が気合入っている感じで語彙が色々覚えられそうだから、意味も調べてごらんと言ったら地獄絵図。
ていうか、そんな、か…。
とりあえずけっこう先に進めてしまったから、さっそくペースを落とそう。
仕事が佳境だったから具体的にどれくらい時間かかったか分からないけど、ルーティンで力を使い切っていたら、しんどすぎる。
意味が分からないから遅い、というなら、1周分回ればペースアップできる、というか、そんなに繰り返す必要もないだろう。
覚えた漢字はもういいし。
そして計算と一行題。
これがまた重かった。
一行題の方をメインにチェックしてフンフンで終わらせてしまったけど、どうやらこちらの計算がまだ彼にはヘビーらしい。
しばらくは他の問題集には手をつけずに、コレを集中して進めるかな。
計算も育テ応用の一問目とかなクラスだから、そのレベルの練習はこれまでたしかにそこまでしていない。
とにかく、「頑張れば1時間かからないよ」くらいにまで全体的に量を減らさないと嫌気がさしてしまいそうだ。
授業の復習
これまた時間がかかる。
なかなかヘビーだ。
2科目で3時間?4時間?くらいやっていた。
想定より1時間は多い、けど、減らすのは厳しいか?
横に付けないとスピードアップは厳しいか。
とはいえ、仕事中につきっきりは無理だしなぁ。
私が休みのときまで貯めておくというのも回らないし。
時間で打ち切ってもらってもいいのだけれど、どうせならしっかりやってもらった方が良さそうな問題がいくつもある。
というか、家でやる部分が多すぎないか?コレ。
そんなに授業では消化していないのか?
朧げに想定していたのは、今日やった分の半分くらいを家でやるだけのはずだったのだけれど。
これからも似たような感じだったら、やり方を考えないといけないかもしれない。
やる気が頼り
そんな私の見積もりミスの中、それでも頑張る長男くん。
8時ちょい前に出発して帰ってきて休憩したら15時半。
夕ご飯を挟んで、それから21時までお勉強。
…グレるな、これは。
例によって、ハンドブックを書いたりご飯食べたりするのにも時間がかかっていたけど。
夏休みの概念などないかのごとく、10時間程度やっていたのか?
それでも色々学びがあるようで、漢字と計算以外は楽しんでやっているようだから、それでもいいのだろうか。
楽しめるところは残しつつも、つまらないところはどうにか工夫して少しでも楽しめるようにしないとな。
生活面でも、さすがに朝活はなくして、夜に寝る時間もちょっと遅くにしていいよという夏休み仕様にしたんだけど、彼はそれで十分なのだろうか?
上手いこと生活と勉強と折り合いつけて、大きく成長してもらいたいなぁ。
しかし、授業の復習と、テキストから毎日要求されていることに少しだけ(2倍?)プラスしただけなんだけどな。
こんなに辛くなるのか。
すげぇな夏期講習。
そそるぜコレは。
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