聞いたことない
社会は中国・四国地方。
…ガンバ!
理科の方は人体第一弾、消化。
中二だか中三だかでやったきりだし、大して覚えちゃいないけど、講師もしていた身。
基本的なところは覚えていると思うぜ?
分からなかった聞きな?
酵素
は?酵素までやんの?
中学でやったっけ?
アミラーゼっていう単語は覚えているけど、うーん、もしかすると高校の化学と混じっているかもしれん。
タンパク質がアミノ酸になるはずだし、名前が似ているからアミラーゼって唾液だったっけ?
あと、肝臓で作られて胆のうから出てくるやつを聞かれた。
ふふん、それは、胆汁でしょう。
…え、今、胆液っていうの?
いや、これは間違いなく汁の方で習ったし、汁の方で教えたぞ。
あと、脂肪が脂肪酸と、グリセリンじゃなくてモノグリセリド?になるらしい。
なんじゃそりゃ?
えーと、遥か彼方の記憶をたどっても、さすがにそれは、違う物質じゃない?
命名規則的に。
脂肪=脂肪酸+グリセリンで、脂肪酸ってCOOH的なやつでしょ?
なんだっけこれ。
カーボ?カルボ?カルボキシル?基っていったっけ?
で、それにくっつくんだから、グリセリンの方は、OH的なやつで、エステル結合?アセチル結合?とかいうやつだったよな、たしか?
あーそうだそうだ、で、グリセリンはOHが3つあって、そこに繋がっていたエステルだかアセチルだかの結合が全部ちぎれたのがグリセリンじゃなかったか?
っていうことは、モノだから、グリセリンになれないってこと?
は?
消化が思ったより弱かったりとかで、脂肪酸がモノってこと?
んー、たしかに3つもあるやつを全部ぶっちぎるのは大変なんだろうか?
エステルだかアセチルだかの反応は、可逆反応だろうし。
3つも空いたグリセリンがふよふよしていたら、1個くらい脂肪酸がくっつき直したりしてもおかしくはない、か?
それとも、この20年くらいで、人間の消化力が弱くなったのだろうか。
謎だ。
なんだか、いろいろ、変わりすぎじゃない?
人体の神秘ってヤツ?
まぁ、とにかく、習った通りに覚えておきなー。
んー、どうせ知っているからって油断してられないな。
ホントに教えるときは、一回くらい思い起こし見直しとこ。
国語の予習
そして国語の予習。
木曜日に国語の授業受けた後、金曜は算数確定。
テストのない土曜に、一人でも勉強できる国語の栄冠を長くやりたくないし、育テの週はそれじゃ間に合わないので、火曜に半分栄冠をやる。
今日は、穴埋めもあり、抜き出しもありで、テストみたいな構成だったらしい。
答え合わせしたところ、満点ではなかったようだけど。
点はどうでもいいけど、正解したところも、間違えたところも、「なんで答えがそれになるのか?」は考えろよ?
あと、マンガで勉強中の、場面転換、登場人物の気持ち、くっつき言葉、体言葉あたりは注意しろよ?
というあたりでおしまい。
本当は見てあげたいんだけどなぁ。
でも、仕事あるし。
読み方を覚え中の国語は段々、そのチェックポイントが自然になるまでの反復でもある。
なので、基本、毎日1問解く。
だから、まぁ、ガチでやるときは私が休みや時間が取れるときでいいか。
しかし、算数とか国語の読解っていうのは、時代が過ぎてもある程度同じものなのにな。
でも、文章の読解って、明治とか大正のあたりは作者の背景とかも知らないといけないんだっけ?
んー、やっぱりそういうのって好きになれないなぁー。
って言っても、実は2や3が素数でなくなるような日がいつか来たり?
そんなの、定義から言って全く想像できないけど、胆汁やらグリセリンやらが変わるっていうのも同じくらい考えられなかったしなぁ。
孫に勉強を教えるときが楽しみだ?
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