びっくりこんこん
自己採点が400点ちょうどだった今回。
長男くん小5 育テ4 自己採点
イレギュラーなスケジュールの育テ
自己採点、間違えたー!算数で1問、得点引き忘れたー!
そんなわけで、記述の採点がどうであれ自己採点から下がる見込み。
でも、遡及して減点はしない方式なので、特別ボーナスは支給したまま。
しくったー!!
…で、結局問題はどうだったのよ?
なんかもう、見る気あんまないけど…。
国語:記述が多い
文章的には応用より共通の方が難しい感じ。
正解は出せるけど、なんというか、方言の問題は嫌い。
端的に言って、読みにくい。
大阪出身の妻には全く共感してもらえないけど、テストでの国語の文章は全部、文法問題チックに変換して出題するといいと思う。
細かいニュアンスわかんねぇ。
「じゃませんと、むこうへいっとき」ってどれくらい強いんだろう。
「向こうへいったら?」という提案系のような弱いお願い?
「向こうへ行け」という命令形?
なんとなくは分かるけど、しょせんはなんとなく。
そういう細かいところが追えなくなるせいか、読みにくい。
でも、設問は共通の方が簡単かな。
応用は何といっても記述が長い。
でも、長男くん、今回、記述は書いてある内容はパーフェクトだと思う。
表記で引かれるだろうけど。
まぁ、聞かれていること自体は簡単な気もするけど、1,2ヶ月前まで空欄がザラだったことを思うと凄い進歩だ。
反面、やはり物語文は、流れというか、気持ちが追えていない。
説明文と違って、信じられない読解ミスをしている。
だから、簡単な選択肢を落としていた。
物語文は、気持ちの変化をとらえられるような特訓が必要っぽい。
テスト全体の難易度的には、記述が多くて書くのは大変だけど、聞かれている中でそんなに難しい問題は見当たらなかった。
でも、物語文に変わっているしなぁ。
物語文は、説明文に比べると、満点も出にくいけど、感覚で読めるから最低も切り上がる気がする。
うーん、どうせ当たらない予想だけれど、平均、ちょっと上がるかな?
…しかし、今回の応用の文章は、やばいな。
普段、「テスト中に感動してんな。その読み方は家で読書としてやれ」と言っている私だけど、老人が出てくる家族愛モノには弱い。
涙腺も弱っているから、泣く。
びっくりこんこん。
算数:応用はキツイ
今回は計算単元。
共通で間違えたのは3問。
そんなに難しくないとはいえ、全部栄冠にはないパターンの問題だったから、まぁいいや。
今回は特別。
分数の四則混合は、小学生の計算的には最終段階。
その育テでは、計算の意味だとかはまだどうでもいいから、まずはとにかく計算を速く正確にして欲しい。
問題用紙を見ると、怪しい計算ミスをしていたものの正解できていたのが2つ。
これは、見直しで、見つけられたのか?というと、そうらしい。
であれば、今回はOK。
計算の意味だとか、工夫した計算だとかは、おいおい身に着けていけば十分。
だって、今回、半ばそういう栄冠だったし。
共通に比べると難しかったけど、計算ミスは応用で2回。
始めの方は、ちょっと深刻。
前日何度やっても直らなかった。
□+A÷B=C の形のときに、Bの割り算の逆算からやってしまう。
逆算は計算順を書く、とはいえ、簡単な問題なら書かないことも増えてきた。
項数が多いとき、書く方が混乱してしまうのもあって。
うーん、これはちょっと練習が必要なんだろうなー。
分数になって、割り算が逆数の掛け算に直すようになるから、混乱しているっぽい。
で、今回の応用は、栄冠が計算問題ばかりだったからなのか、わりと簡単。
でも、それは分数計算なんて間違えようもない私から見れば、であって、栄冠しか復習していない状況で考えると、難しすぎる。
レベルというか、ベクトルが違う。
栄冠は計算方法をとにかくマスターという感じだけど、応用は、どうすれば上手く式変形できるか、とか、分数も使って上手く文章題を解くには、という感じ。
金曜に一回だけ復習して、その計算方法も一か所怪しいところがある、みたいなときに受けるテストじゃないっすわ。
栄冠と本科を終わらすのが手いっぱいで、そういうところに踏み込む応用問題が出来たわけではないし。
ということで、こういうのはもうGWに復習すればいいや。
その前に、まず計算方法の理解の徹底が課題だね。
計算と漢字、やりまくらせよ。
社会:普通?
今回も前回と同じ感想。
社会は範囲が広がったおかげで、栄冠から素直に出るようになった気がする。
栄冠をしっかり理解すれば、得点は安定しそう。
前は、100点分がきっと作れなかったんだろうけど、ときどき変な設問になって、応用がきかない長男くんは爆死。
平均も3回連続8割5分超えと高いけど、長男くんも食らいついていけているので、問題なさげ。
理科:普通
こちらも、相変わらず栄冠からすんなり出てきている。
けど、今回、応用の最後の大問がちょっとムズイ?
長男くんがバタバタと間違えていったから、そう感じただけかもしれないけど。
さて、やっと生物終わり。
でも、次は天体だっけ?
…退屈だなぁ。
まとめ
理社は2単元分になって、勉強することは増えたものの復習テスト感が増した。
一方で、国算はどんどん復習テストから外れていっている気がする今日この頃。
というのも、結局国語は、今回も栄冠から出ず。
もう、出ないんじゃないだろうか?
思考技法とやらをならったところで、いくらなんでも、それを別の文章にすぐに応用できるとも思えない。
算数も同じく。
本科の終盤とカスっていると言えなくもないけど、やったことがないタイプの問題を解くほどの応用力は長男くんにまだないし、なにより2週目の内容は復習のタイミングがロクにない。
育テでこれ以上を求めるというのは、なかなか厳しいな。
国語の方は物語文の読解力が付けば点は上げられると思うけど。
勉強時間
今週の勉強時間は20時間程度。
学校もはじまって減った。
算数を抜いて国語がトップに。
まぁ、この傾向はすぐに変わるだろうけど。
今週は、今日お出掛けをしてしまったので、算数をやらなかっただけ。
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