ネオアトラス
聖剣伝説はさくっと20時間弱でクリア。
やっぱり昔のゲームはサクサク進むとこんなもんか。
二男くんはカービィにいった。
どうせすぐ終わっちゃうのに…。
まぁ、自分のお小遣いで買うならいいか。
そして長男くんの次なるゲームはネオアトラス。
地図をつくれ
大航海時代、ポルトガルの1商会となり、世界地図を作るゲーム。
別に勉強のためというより、かなり昔に私が買って積まれていたもの。
だって、安かったんだもの。
当時、何かの大安売りのとき、アマゾンの定価より1/3くらい。
好きなシリーズだし、シミュレーションゲームは値下がりもあまりないし、で。
それを、やるゲームがないーといっている長男くんに紹介。
他にも、ブレイブリーデフォルトとか、FF10とかも紹介したのだけれど、意外。
前に少し見せたけど、船が航海しているところが気に入ったんだろうか。
ゲーム内容としては、ヨーロッパ以外が雲に覆われた世界で、航海をしていくと少しずつその雲が晴れる。
で、晴れたときに陸地やら海やらが見つかる。
そこにランダム要素があり、基本的には現実の世界地図に近くなるものの、雲の晴れ方によっては全然変わったものになる。
そして、新たに見つかった町には特産品があり、それを使って貿易する。
その特産品もある程度、現実には即する。
インドには香辛料があったり、アフリカには宝石があったり、日本にはサツマイモがあったり。
うわさシステムがあって、時は大航海時代なので、世界の果てが滝だの世界は丸いだのと言われていて、自分が信じたい方に進むと、その通りになる。
つまり、場合によっては、世界の果てが滝で、巨人に支えられていたり。
わりとハマった
雲を晴らすのが好きらしい。
あと、宝石が好きで、見つかるとキャーキャー喜んでいる。
…いいな、やってみたくなってきた。
勉強向けにという意図では別になかったけど、湖ができてしまうかもしれなくて、湖だと貿易ができないので、けっこう世界地図が頭に入っていないといけない。
あとは、どこに何の特産があるかの把握。
貿易がうまくできないと、金儲けができず、破産する。
今は日本に到達したところ。
でも、アフリカもユーラシアもいまいち雲が晴れていないので、町が少ない。
アメリカ大陸は発見できるのだろうか?
…さぁ、このゲームはどれくらい持つかな?
平らな世界と丸い世界とで、2回分くらいもつといいのだけれど。
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